こんにちは
AM6時30分起床
チビ3人を送迎(赤羽駅2回・川口駅1回)後、妻と二人でホテルモーニングを美味しく頂きました
戻り、愛犬マリンちゃんと散歩&メジャーリーグ観戦と平日とは打って変わったリラックスタイムで、気・心技体の充実を図りました
変数とは、人生で変えられる可能性のあるもの
定数とは、人生で決して変えることが出来ないものです。
変数は唯一つ、自分のみ
それ以外は定数になるので、自分以外の何もかもは一切変えることは出来ないということになります。
但し、唯一の変数である自分が変われば「定数」に変化を起こす可能性は高まります。
自分が変わろうとしないで定数を変えようとしても、「時間・労力・心力」が削がれ大きな無駄が積み上がるだけ
有限な人生でこれ以上の損失はありません。
29年前の社会人1年目の自分にこれを伝えることが出来たとしたら、どんなに良かったことか
海千山千の経営者に揉まれ・場数を質量ともに経験し学び得た不朽の教訓
それがこの変数と定数です。
定数が「人」であるケースでは、「他人」を変えようとする前に自分(=変数)を変えるべき、ということになります。
自分をどう変えるかはケースにも拠りけりですが、仮に人事労務であれば「マインドと覇気を高めて自分の実力を上げる・新たなスキーム・システムを施してみる」等々
自分を変えるとは人の言いなりになるとか丸くなるとか、「下々の気風を気取る」ということではないのです。
また、付き合いたい人とだけ付き合うとかそういうことでもありません。
自分のバージョンを変えることで、「定数=他人」を変えるということです。
相手を変える方が楽だと勘違いして遠回りしてはいけないよと・・・
相手を変えたければ自分のバージョンを変えてからアプローチしてご覧と・・・
苦労はあるかと思うけど、「定数=他人」を変えようとするよりは全然楽なことなんだよと・・・
29年前に戻れたら、間違いなく初陣の自分に伝えていると思います
昨日の労働委員会終了後、ゴロツキがまた仕掛けて来ました
審議終了後審議室を出ると、元委員長と書記長の二人(以下元々コンビと呼ぶ)が私に接近して来ました。
無視して控室に戻ろうとすると、15m程の距離を私の顔面に顔を近付けて進路の前に立ち塞がり私の行く手を通せんぼ・・・
前回と同じ手口だったので全く新鮮味はなかったです
次は私の控室の前で両手を大きく広げて通せんぼ
中には貴重品もありますし、自分が部屋に入ることを止められる謂われもありません。
使用者側委員のI先生も私の真横にいて、審議後は毎回控室の中で総括の打ち合せをするものですから、「どいてね」と言って左肩に手を掛けて元々コンビの片割れの体を左にずらしました
そしたら2mくらいでしょうか
吹っ飛んで倒れこみ「暴行を受けた、警察だ」と大騒ぎ
これもヤクザの古典的な所業と同じです。
相手にせず、使用者側委員のI先生と一緒に部屋に入り打ち合わせをしようとすると、今度は控室の中に元々コンビが入って来て、暴力を振るわれたと使用者側委員のI先生に絡み噛みつき大騒ぎする始末
困り果てた使用者側委員のI先生は、直ぐに部屋から出て行き帰ってしまいました
部屋の中は元々コンビと私だけ・・・
ブルーハーツ好きの片割れが動画を回してさぁ準備OK
元々コンビ揃って罵詈雑言や侮辱的な言葉を私に投げ掛けて来ました。
暴行罪は難しいと踏んで、次の策として侮辱罪を狙いに来たのだと思います。
大手の警備会社と運送会社の役員はこの手法で警察に連行されたと聞きます。
私も言いたいことがあったので、遠慮することなく本音を元々コンビに言ってやりました
人が亡くなったことを嘲笑うかのような街宣活動
子供の運動会を狙った街宣活動
水天宮前での神を神とも思わぬ街宣活動
そんな街宣活動はするなと
お前らの所業・言動は非常に醜いと、人から恨まれるような活動は逆に話が纏まらず複雑化するだけだとも、伝えました
元々コンビ側の弁護士が部屋の外から中を伺った瞬間を私は見逃さず、
「訴訟書面、元々コンビに書かせていますよね」
「有名な●●法律事務所の名を汚していませんか」と問い詰めました。
私と顧問先企業を被告にした裁判
当事者として黙っていられなかったのです
目の前の元々コンビには、「お前らが書いているな」
「あんな書面××先生が書いた書面でないこと位判っているぞ」
「裁判をなめるなよ」とも言いました
侮辱罪成立には、不特定多数の中で公然的に侮辱することが要件となります。
室内で、それも出て行くように命じても居座り、動画を積極的に回し、煽っている側が侮辱されているという元々コンビの主張も、全く不可解で可笑しな話しです。
臨場した二人の警察官にはそんな類の話しをしました。
因みに、奴らの組合活動の全てが無権代表行為と、一審で断罪されています。
原告の主張が全て認められた画期的判決
奴ら元々コンビの悪質性には裁判官も呆れ果てて、鉄槌を下したものと思われます。
故に最早、委員長でも書記長でもないので元々コンビと表現しています。
降りかかる火の粉をはらすのに2時間程掛かりました。
予定の衛生委員会には間に合いませんでしたが、ブラックユニオン撲滅結社集結の会には間に合いました
事務所で諸先生方を歓待してから食事に出掛けました
定数と変数の話しを主題にしたブログで何ですが、奴らが絡み続ける限り、私は変わらずに、同様の振舞いで受けて立ちます。
恨み節とは違いますが、以下これも正直に感じた心境です。
施設管理権のある労働委員会側が元々コンビに対して、「控室から出るように」と命じればそれで済む話し。
控室の前で・控室に向かおうとする人を通せんぼする元々コンビに、「其処をどきなさい、進路妨害は止めなさい」と注意すればそれで済む話しだったと思うのです。
誰も何事も一言も発しない・・・
あれだけの人数の労働委員会側の関係者が居るというのに・・・
部屋からは皆一様に出て行ってしまうし、部屋の前を通る人も素通りして我関せずと割って止め入る人はゼロ人
昨日は非常に学び多き日になりました。
開業してもうすぐ丸20年にして、ベスト3に入る価値ある日
顧問社労士として、有事の際に顧問先企業の最高経営責任者にどのように関われば良いか
人の振り見て、改めて自分の立ち位置が鮮明に・明快で明確になったからです
私が当事者でなければ、絡まれている人をこう言って守ったと思います
・行く手を阻む人間に、止めるように注意する
・文句や言いたいことは、労働委員会や団体交渉・書面・裁判の場で主張すべきだと言う
・其処をどきなさいと言う
・自作自演は止めなさい、見苦しいと言う
・ここは貴方方の控室ではない、出て行きなさいと言う
・私が二人を制御します。
この部屋から出て直ちにお帰り下さいと言う
では。