おはようございますニコ

AM4時55分起床、5時32分ランスタートクラッカー

柔くもまばゆい輝きを放つ朝陽を浴びながら、荒川河川敷グランドコースを7キロ程ランニングして来ました音譜

右膝の疲労を考慮してショートコースを選択、妥協とはまた別次元の決定ですグッ

 

物事には重心がある、課題にも重心がある

前のめりでも後ろのめりでもいけない・・・

柔道で前のめりだと背負いで投げられ、後ろのめりは大内刈りで倒されてしまう

その課題の重心は何処にあるのかはてなマーク

見極められると、1が10の解決に繋がることも珍しいことではありません。

柔道経験者として、現役の経営者として、実務実戦型の社労士として、これは実体験に基づく所感を超えた実感ですカギ

 

AM10時:裁判

録音ではなく録画で語る、補佐人として「論より動画」の典型的な証で顧問先企業の有事を救います。

負ける余地のない裁判、此方は被告ではなく原告です。

自信があれば訴訟権を行使される前にすべし!

債務不履行確認請求は私の方針の一つです。

 

11時30分:調査打合わせ

裁判終り次第、レジャーホテルを経営するホテル王の本社へ出向きます。

出来ない理由・リスクから考えるのではなく、出来る理由・ベネフィットから考えるのが私の大方針の一つです合格

 

13時30分:来客対応

助成金についての打合せ

無理すべきとそうでない時の判断は非常に大事です。

理由は唯一つ、判断ミスが顧問先の非常事態を招くからですスター

 

15時30分:税理士ととある件で打合せ

 

夕方から試験休みの巧(高2:16歳)を陣へ呼び、事務所ワークを手伝って貰います笑

他人もチープに扱うことはしませんが、身内だからと蔑ろに扱うことは一切しない方針ですウインク

 

今日も瞬き厳禁の1日

2名の出勤と3名のテレワーク&委託の田中君おまけに巧の布陣で、伝説の社労士道を歩みます王冠2

 

5月号の原稿を、アクセス頂いた皆さんに逸早くお届けしますラブラブ

 

 

「伝説の社労士と呼ばれたい」、これが弊社のキャッチフレーズです。
身が朽ちたとしても、私と関わりのあった人々の心にいつまでも生き続ける、インパクトある業の足跡を残したい。社会保険労務士として、後進の先哲になるような業の在り方の指針を示したい。そのような気持ちで「伝説の社労士と呼ばれたい」とネーミングしました。人生100年時代、100歳を超えても生きたいと思っていますが、不老不死はしょせん無理な話。それでも人々の心から忘れられなければ「伝説」は永久に不滅になります。

キャッチフレーズを実現するには、「優秀な人財の確保」が必須要件となります。「働くに値する」、そう思ってもらえる事務所を創る! そうでなければ離職を招き、人財を定着させることは難しい。時代の変化を風上で機敏に感じ取る。これこそが「人事労務管理の神髄」と信じ、日々実践しているつもりです。

具体的には、働く意味を明確にし、理念でスタッフを引っ張ることを心掛けています。唱和やOFF-JTよりも、解決力で魅せるOJTを多用しています。スタッフは全員が社労士志願者です。今まさに社労士試験の勉強で学んでいる知識を、こんなふうに知恵へと変換し、こうやって活用するとこんなにもすんなりと課題が解決できる。それが労使トラブルであれば、「労使相愛の実現」に貢献できる社労士の仕事ってやり甲斐があって、やっぱり素晴らしい!! 解決を通じて悦びを共有してもらうことこそが、弊社で働く意味であり、弊社の理念そのものになります。

日々の実務で貢献を実感できる。これが、スタッフにとって他の社労士事務所との差が鮮明になる「大きな違い」と断言しても過言ではないと思っています。行動経済学や哲学書等の「心の食物になる読書」が、知識を知恵へ変換させるヒントになります。ただ、どんなに良い知恵も果断に実行する勇気がないと宝の持ち腐れになりますが……。
労働ゴロとのトラブルもあり、前科がチラつくことは反省しなければなりません。それでもチャットGPTが幅を利かせる時代に後方司令塔でいては、何もやっていないのも同じと評価されるのがオチです。

マニュアルでは伝授できないことを遂行できる人。これが私の定義する優秀な人財です。弊社であれば、協働型の人財ということになります。仲間と仲良くコラボレーションする能力が高く、顧問先企業の担当者と仕事を円滑に進められるコミュニケーション力が高い。簡単なようで、もともとの能力が低いと教えて発揮することが難しい「力」の典型です。これにプレゼン能力や創造性も加わると、百人力と言えます。

令和の時代の人の「気」は、どの方も繊細で感受性が総じて高くなっています。だからこそ、マネージメント力が大事になるのです。売上のマネージメントは経営者の専権事項で、スタッフに求めるものではありません。マネージメントの語源は「やりくりすること」。私はスタッフの心をマネージメントして、移ろいやすい人の心をがっちりと掴み、それぞれの実力が最大限に発揮できるよう、心をやりくりするマネージメントに力を入れたいと思っています。
存在感を高めて不安感を払拭する。人事労務管理の神髄に乾杯といきたいものです。

優秀な人財の棚卸し、優秀な人財をグリップするための企業理念等、何か課題あれば一緒になって考えさせて下さい!


今月も「充実」を合言葉に、マイベストペースで飛ばして行きます!