おはようございます
AM5時52分起床、6時26分ランスタート
ローキックのダメージが残る左足を引きずりながら、荒川河川敷スーパ堤防コースを6キロ程ランニングして来ました
所要タイムは29分20秒、コンディンションからすると合格です。
それにしてもプロ格闘家は強いです
朝親父塾はサボリ・・・
昨晩も22時半頃迄二人で頑張りましたので、ご褒美に司と自分に暇を与えました
朝トレ&打撃特訓&筋トレに加えて未曽有の大有事の最中に執るマネージメント
多少は疲れも残る筈、偶にはサボリも有りですね
帆乃佳&司を赤羽駅前で降ろし、事務所隣のトゥモローで家内とモーニングタイム
これが私にとって最たるリラックスタイムです。
事務所の就業規則で退職日60日前宣告ルールを設けています。
理由は明快、代わりとなる人財の採用に時間が掛かるのでそうしているのです。
又、退職日2週間前は現実就労義務も課しています。
理由は引継ぎが滞ると、顧問先に迷惑が掛かり事務所の信用にも瑕が付くからです。
有給は労働力培養説を採用、辞め際に獲り切られるのは性分に合わないからです。
以上理路整然と綴りましたが、私の考えには突っ込みどころが満載です
これではブラック社労士事務所と言われても仕方ありません。
退職日60日前宣告ルール・・・
ヒトが採れないのは人財不足だけが理由ではない筈です。
3つ星のレストランならタダでも働かせて修行させて欲しいと、先ず人財の採用に困る事はないでしょう。
社労士事務所に3つ星制はありませんが、同業でトップカンパンニーに入っていればそんな悪しき約定は不要です。
退職日2週間前ルール、これもナンセンスな話し。
仕事を一人マター(分業制)にさせているから引継ぎが必要になるのです。
嫌がっても一人で抱え込まさせず、それこそ職権で仕事を重複する様に命じ・実行させれば問題解決。
辞めたい方には即日お引き取り頂く、そうすれば晩節も汚させず四方良しの別れが達成出来る筈です。
心配している顧問先に迷惑を掛ける事も、事務所の威信を汚す事もありません。
有給を獲り切って辞められるのは性分に合わない・・・
そうであれば毎年有給を繰り越しさせず取らせれば済む話し。
重複制が定着していれば責任感・使命感あるスタッフも自ずと有給を取る事でしょう。
自分をキャンセル(否定)して是正する
社労士を業にしていなければこうは出来なかったかと思います。
平成15年11月14日に勝ち取った価値ある資格、素敵な資格を専売に業が出来ている事に感謝です。
16時からの講演会では伝えたい事を素直に心から発信したいと思います
晩は21時から休日晩親父塾
あらゆる面積の総復習を完了させます。
明日は朝一から休日ワンデー親父塾、休みなく飛ばして行きます
では。