憧れの京都鴨川の川床でお食事(^^) | chopinのブログ

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今回の京都編ブログの始めに書いたように、京都への旅のきっかけは、川床(納涼床)でお食事してみたい🩷でした。「花より団子」どころか、鴨川を眼下に見るセッティングと、美味しいお料理も🍱🥢と、「花も団子も両方体験したい‼️」私😃



春先になると、河辺に基礎の柱が建てて、床を作る、秋に入るとまたそれを分解して来春を待つ、と言う、とってもユニークな川床を知ったとき、是非この目で見てみたいという好奇心に駆られ。。。😳


そんな器用なこと、日本ならでは🇯🇵だなぁ、他の国で同じことをしたら柱が崩れたり、などの事故がありそう(笑)など、ちょっと外国には失礼な想像もしてしまったり。。。いや、絶対そう言う事故あるでしょ😆



夕食は先斗町(ぽんとちょう)にある「月彩」と言うお店に予約を入れてました。お店の名前は月と彩と書いて、「かっさい」なんですね。店名からして、センスの良さを感じます🙆



タクシーがお店の前まで連れて行ってくれたので良かったのですが、夜で暗い中、バスで近くの停留所で降りたとしてもきっと迷ったに違いないです。

お店の前の道はこんな感じ🛣️  さすが京都、風情があります👍



入口には、予約で満席と書いてありました。人気があるんですね。ネットの口コミなどを調べてここに決めたのですが、スタッフもフレンドリーでお食事も繊細でキレイで美味しく、とても満足のいくお店でした💖




京都の家屋には特徴的な、奥行きのある長屋。お店の奥の入り口まで歩いて行く間、ウキウキ感が増します😍


盆地で夏が暑い京都に合った建築用法だそうで、激しい太陽光を極力入れずに、風通しをよくするところから長屋という形になったそうです。




鴨川を眼下に眺めながらお食事ができる川床❣️



お肉抜きの日本料理のコースを予約してありました✌️



京料理で有名な鱧のお刺身がこんなに美味しいとは😋



月が雲に隠れたり、時々顔を出したり🌔  雨じゃなくて良かった❣️ 雨だと店内のテーブルになります。



お茄子とあおさ。



焼き魚など🐟



天ぷら🍤写真撮り忘れ、一つ食べてしまった後。。。😆



鯛めし🐡



デザートは抹茶のアイスクリームのフルーツ添えでした。こちらも写真撮り忘れました😅 他にも撮り忘れたものがあるかも😂、ですが、とってもヘルシーなお料理を堪能しました。



お店を出てから、少しお散歩🚶をしてすぐそばの木屋町へ。戦前は大阪あたりから木材が木屋町を流れる高瀬川を使って運ばれたそうで、それが町名の由来でもあるそうです。真っ直ぐ伸びていた通りが、街に整然とした美しさを与えている感じです。



京都はたくさんの歴史建造物があって、何十回か足を運ばないと見切れませんねー。でも本当に日本人の魂を感じられるというか。。。ハマりますね〜❣️そして美しい😍