マスクの有無、その次元から上昇しましょう! | chopinのブログ

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相変わらずのマスクトピック(≧▽≦)で嫌になりますが。。。いつまでこの次元に留まっていて平気なの?という日本ですが、もう世界から完全に置いてきぼり状態ですね。でも何も見えない、知らない、という頭がお花畑で、相変わらず店舗によってはマスクを「お願い」(お願いもオカシイんですよ!)でなく「強要」してくる。三越デパートの入り口で「マスク着用」を拒否したら、ずっと後をつけられマスクを「強要」されてた方のお話は随分SNSで炎上したそうだけど、そんな現状がまだまかり通っているんですねブー

 

フランス・ドイツ・オランダ。。。などなどヨーロッパは2020年からは闘いの3年間でした。ワクチンパスポートに反対し、数えきれない抵抗運動があり、レストランに入れない、スーパーに買い物に行けない、電車に乗れないなどの、本当に不便な毎日からやっと脱却して今があるんですよね。だからヨーロッパでマスクしていると、あちらの人達からしたら「折角獲得した自由を、平気でマスクをしている奴隷根性の人達に蹂躙されたくない」という強い思いがあるんですよね。マスクは布一枚の問題ではないんですよ一枚の布の裏には、自由を取り戻すために必死で戦った血のにじむような体験の3年間が詰まっている、ということなんですよね。

 

あれ程の強硬手段を取っていた中国でも、今自由を求めてコロナ規制に反対運動があちこちで繰り広げられています。同じく強行手段を取っていた韓国やシンガポールも、全て規制が取り払われました。アジア諸国が続々と規制撤廃する中、最後まで帝国主義のように政府が規制を課していた中国、韓国、台湾、日本。でも、今や、韓国に続き台湾も撤廃したそうです。ということは。。。日本だけ(≧▽≦)

 

子供が通っているジム(一日中使えるジム、ですニヤリ)、顔認証で入室を許可されるのですが、あちこちに備え付けられている隠しカメラで、運動中マスクをしてない人は、入室が不可能となる、という通知を受けました。顎マスクでもダメで、しっかり鼻と口がカバーされていること、と明記され、それがないと「通知なく」(つまり「ドアは開けてやんないよー」です!) 次回顔認証却下で、「入室不可」と書かれていて。。。かたや規制が強固だった台湾、今は勿論ジムでもマスク無しOKとなったそうです。日本だけ世界の流れに逆行していて、相変わらずマスク着用で(冬の寒さ凌ぎなら仕方ないけど)、ワクチン接種への推しは衰えません。

 

先日、某集まりがあり、冒頭の大学教授の挨拶の中で、思わず聴衆から失笑が漏れた一件。その教授に、司会者がマスクは外して良いですよと言ったところ(大体、マスクごしに講演されても聞きにくい。おまけに私達聴衆はいつも当たり前のようにノーマスク)、その教授「あっ、良いんですか。では。。。(と言って外す) ワクチン5回受けてますから大丈夫です」 (驚きと可笑しさで、あちこちで失笑が。。。笑)その方、5回受けているから自分は移さないから大丈夫、という意味だったのだと思いますけど、聴衆の一人が「私達は自然免疫力を大事にしているので、ワクチンは受けないんですよ」と言ってくれました。(そして誰もコロナに罹っていない) 教授は「おー、それは素晴らしいですね」と返していましたけど、深い意味は解っていなかっただろうなあ、と想像が付きます。

 

というか、接種者の健康被害や死亡をやたら耳にするようになりました。感染者も、「接種済みなのに」感染。段々「接種済みだからこそ感染」という図式が見えてきたのに。。。(見える人には。。。えー)自分の中の自然免疫を増強しようとしないで、感染を防げると信じて我先にと接種、その結果が不幸なものになるケース。もっと現実を見ないと。。。化学薬品は自然免疫と相反するものだから、段々免疫が弱体化していくのは明白びっくりマーク

 

なんと情けない我が国、日本に成り下がってしまったのか。。。みんなが真実を知ろうとしないと、丸め込まれて終わりです。余談ですが、先日アメリカの方と話していた時、日本ではすぐに点滴を使うことにびっくりしていました。アメリカでは点滴は余程の重病人でないと受けないそうです。疲れたから点滴してきた、とかいう話もよく聞きますけど、驚きますびっくり 私も帰国して、普通の風邪でもすぐに子供を病院に連れて行く母親が多くてびっくりしました。余程の症状があるなら別ですが、あちらではゆっくり家で身体を温めて静養させる、という感じでした。大人も定期健診なんて行かなかったですね。私もアメリカの会社でしたけど、検診なんてなかったし。人間ドックなんていうのも、日本人のお医者さんのクリニックではやっていたけれど、アメリカ人の間で人間ドックは全然周知されていませんでした。(今は製薬会社・医療業界のパワーが増してどうなのか解りませんが、日本人ほど医者・薬信仰している国民も少ないのでは、と思います)

 

上から言われるままに暮らしていくと、税金を使いたいように使われます。我が家の周りでも病院が次々に建てられ、もう要らないよ~という状況です。でも日本人は医者にかかるのが好き、薬が好きなので、子供の遊び場よりも病院が優先されるんですよ。今日本人がどんな状況に置かれているのか知らないと、税金がこのまま医療につぎ込まれて医療分野が拡大するだけ!!です。