オーストラリアのパールハーバー? | chopinのブログ

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ハワイのパールハーバーを日本が奇襲攻撃、とは歴史上の出来事とされていますが、オーストラリアにも第二のパールハーバーがあったんですね😣

 

因みに「日本の奇襲攻撃」と言われているパールハーバーは文字通り受け取れるものではなく、実際はアメリカ側がトリックをかけて日本に先制攻撃させた、というのが事実と言うことで、非公式ではアメリカ側でそれを認める証人は多数いるし、事実を記す文献もある。そういうことは知った上で、オーストラリアのパールハーバーについて書いてみます🖋

 

日本軍がハワイのパールハーバーを攻撃したのが1941年12月、オーストラリアのダーウィン港への日本軍の攻撃はそれから2ヶ月後だったらしい。私たち日本人はハワイの方は聞いていても、オーストラリアを日本軍が攻撃した事はあまり知っていないですよね?? オーストラリアが他国により攻撃を受けたのは、初めてのことだったそうで、日本の軍用機約240機が、連合国側の重要な基地であるオーストラリアのダーウィン港で、海軍艦船や民間船舶を壊滅させたそうです。そのためオーストラリア人は、ハワイのパールハーバーと自国のダーウィン、この二つの歴史的事実を重ねて見るようです。

 

その頃を知るオーストラリアの政府高官は、日本の攻撃がいかに正確で効果のあるものだったかを話し、死者数は公式では243人、非公式で出された数は1,000人近くと伝えているそうです。243人を少ないと見るとしたら、軍事産業というものを持つ世界で我々の感覚がマヒしている表れかもしれないし、また非公式で出された死者数が公式上の数の4倍というのは、戦争状況にあると如何に人命が軽んじられているか、なのだと感じてしまいます。家族や友人が戦死した場合、公式の数にさえ載らないで非公式で報告された人数の1人でしかないとは。。。到底受け入れられないことですよね😖

 

武器を売り捌きお金を儲けるため、相手をいかにして戦争に巻き込むか、また戦争をどちらから始めたか、なんていう議論も、全くの未熟な精神がなければあり得ない。今の世界はいまだこのレベルで、相変わらずミサイル来た→兵力増強びっくりマークという式を成り立たせたい上の人達がいる。戦争をする条件に、首相、大統領クラスの政治家や官僚は皆出兵すること、としない限り、国民は死亡者の数にも載らないパペットでしかない😭

 

随分前に政府の失策などをカモフラージュするために、北からミサイルを飛ばしてもらうガーン、という話を聞いたことがあるけれど、そうなのでしょう、と今は思う。四方八方にお金が絡む賄賂だらけのメチャメチャな政府、自分達の失態から国民の目を逸らさせるため、ミサイルを飛ばしてもらったり、著名人達の不思議な死亡があったり。。。(泣)

 

いつもしっかりした意見を持って大切なことを発信しているあおみえりさん。彼女と同じように若い世代が、どうか彼女の考え、思いを聞いて、NO MORE WARを強く願って欲しい‼️

 

あおみえりさんの下の動画↓