下に貼付した動画の9分過ぎくらいから、ジャーナリスト今一生さんが日韓トンネルのこれまでを詳しく話してくれています。この水面下で動いていたプロジェクト、表のマスコミにほとんど出ないですが、またまた呆れる内容です
始まりは太平洋戦争前まで遡るんですね。戦前、日本が統治していた朝鮮半島まで海底トンネル、そしてあわよくば中国満州までトンネルを引き延ばしたい、という構想だったらしい。その後、1950年代に岸元(故)首相が統一教会の文鮮明と関わりを持ち始めた頃から、この教会がこの構想を推進することに意欲を見せ始めて、果ては両国の歴代の首脳レベルでの勝手な合意にまで行ってしまう、というとんでもない事実。2013年に長崎県対馬市議会がトンネル建設を政府に求め、意見書の可決するという陰にも常に教会の力が働いていた、という。。。国民の多くが知らない所でこのプロジェクトの推進に自民党と統一教会が一体となっていたのですね
2009年までに発注された掘削工事の費用が何と約20兆円で、またまた驚くことに信者からの多額の寄付金がトンネル建設という政治事業に流されていたとか。。。1986年~2007年までの工事で540メートルの長さのトンネルが出来ているそうですが、実際は200km以上の長さが必要だということなので、それを完成させるなんて気が遠くなります。多くの賄賂や教会信者からの更なる寄付金がうごめくはずですよね。まず、こんなトンネル要らないです 日韓両国を繋ぐトンネルなんて、犯罪も多発しそうだし、海底での事故も起きそうな。。。
大体、トップにいる輩で勝手に推進して良いものではないです 今回の国葬も同じですが、きちんと閣議で決めないとオカシ過ぎますよね
決めちゃってから、国民にはそれをごり押し。今まで自民党は宗教団体と絡んでやりたい放題。私達の税金も、自分達のポケットマネーであるかのように使いたい放題。ニュースには出ない、日韓トンネルの件も今回は表に出て、議員の汚れた心を正す方向に世の中が動いて欲しいです