旧統一○○はアメリカ政界をも支配下に置いていた‼ | chopinのブログ

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2017年、教会(宗教的教会ではないのでせいぜい教団という呼び名が相応しいですが)幹部達、国会議員達がアメリカで集合したことがあったそうですが、なぜ遥々アメリカで?という疑問も、添付した2つ目の動画の中の、アメリカの元幹部の証言で納得できる感じです。


まずは数年前、関係者一同の会合についての動画です。↓ 

国会議員が文鮮明の妻を「最大限の賛辞」らしい「マザームーンMother Moon」と呼んで母の日にカーネーションを渡している気味悪いシーンも登場しますオエー 誰がこの人たちをアメリカに招待したか? 国会議員達は自分達は訪米時の費用を払っていない、ワシントンタイムスからのお誘い、と話していたようです。この新聞、何と文鮮明が新聞社を所有していたんですね。大体お金があれば新聞社などのメディアを買えますから、自分の都合の良いニュースばかりを掲載できます。アメリカでは、お金持ちが今までにやってきた常套手段ですが、文鮮明もそれに倣ったというわけですね。

 

 

 

次の動画はアメリカで元統一○○の幹部だったという男性がいろいろ暴露しています。上記に書いたワシントンタイムズ紙、レーガン大統領は、「ワシントンタイムズしか読まない」と言っていたそうですむかつき この男性はかなり内部に精通している方で、1970年の日本武道館での集会に触れています。教団の関連団体「国際勝共○○」のイベントで、笹川〇一氏が「私は「文氏の犬です」と言った時にはショックを受けた、と話しています。日本の大物人物が文氏の下にいるのなら、世界支配が可能だと思ったそうです。

 

1982年韓国での合同結婚式には、故岸総理が祝電を送っていたこと、そして1984年にはアメリカで脱税で捕まっていた文氏を釈放するように依頼の文書を(岸が)レーガン元大統領に送っていたことを話しています。この一件は見聞きしていたけれど、この元内部関係者の証言によって、真実であったのだなあ、と。アメリカでは脱税は信用を失う大きな犯罪なので(勿論文氏の釈放は叶わず。一介のどこかの総理の一存で法律を変えるわけには行きませんよね)、私がアメリカにいた時も、教団へのイメージは非常に悪くカルト宗教という見方でした。

 

また、この元幹部は、教団イベントの中でなされるスピーチの謝礼額について話しています。ブッシュやレーガン元大統領に、一回のスピーチに対して、100万ドル(1憶3千万円)が支払われていた、と証言していますムカムカ

 

文鮮明の来日時には、日本の歴代首相・大臣との交流があったようなので、岸から始まり、金丸、中曽根。。。と名前が出てきます。A元首相まで連綿と続いた来た、ということです。そしてこれはわが国だけではなかったんですね。彼の口から、レーガン・ブッシュ親子・トランプと、アメリカでもやはり大統領から大統領へ、と続いてきた流れだったということが解ります。アメリカも同じように教団の影響下にあり、日本と同様、政治家たちは教団を利用する、というwin winの関係。選挙で当選したものは、教団からの多大な献金を受けていたことは、「教団の支援なしには選挙勝利は無かった」というブッシュ元大統領の言葉で真実が明るみに出ています。

 

日本もアメリカも、支援は信者からの献金ですし、日本から教団へは、年間何と600億!!が毎年献金されてきているそうです。悲しくなるような現状ですが、今までは教団が入り込んでいるのは日本日本の政治とばかり思っていたのが、アメリカアメリカもおなじだったことということは、教団を仮に日本内部でキレイに暴いたとしても(それも希望を持てない感じですが)、アメリカも同じ

だとすると、ますます全面的解決は遠のくような気がしていますが、どうなんでしょう!?