魚の体温って? | chopinのブログ

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英語のワークブック本に、これは‶fact” or ‶opinion”、「事実」か「意見」かを問う質問がありました。

 

一つの質問は魚うお座の体温に関してでした。魚の体温って、考えたこともなかったけど、実際何度くらいなのかな、と調べてみると。。。なんと、海水温が基準になっていて、ほとんどの魚は海水温+1度前後らしいですね。全く無知でした(笑) 爬虫類は外気の温度に体温を合わせる変温動物、それと同じように魚も海水温に影響を受ける変温動物なのですね。例外はマグロなどで、海水温+5度~10度と魚の中では高めです。

 

クジラは哺乳類なので、人間と同じように36・5度、猫・犬が38度台で、羊が39度。哺乳類の中で高体温の動物はウサギで39.5度でした。それより高いのは鳥類で、なんと41度台。鶏が41・5度、鳩がそれよりも高く41・9度、とのこと。鳥たちは飛ぶためにエネルギーを沢山消費するために、高体温、とのこと。随分以前に、鶏は人間よりも体温が高いから、人間が食すると鶏肉の脂肪を人体内で溶かしにくい、と食の講演会で聞いたことがあるけれど、真実はどうなのでしょう? ‶fact”を知りたいところです(笑) 調理する時は鶏肉の温度は低くなっているはずで、問題なさそうに思いますが。。。元々の鶏の高体温が、人間の体内に取り込まれた時、何らかの影響があるということなのか!? どうなんでしょうはてなマーク

 

魚の体温なんて考えたこともなかったけれど、(小学生の時に習って忘れただけかも 笑)ワークブックの質問からいろいろ面白い発見がありました爆  笑