先週は、初診を受けてから3日後に再診、と2回も動物病院通い。行きの車内、2回目なので前回よりも落ち着いている感じ。(ベロ出てるよ
)

でも後ろのトランクルームに行くと、途端に興奮してニャーニャー泣き通し。そして、家では見たこともない、まるで犬のような形相になったりもしてました🐶 どうした、アディ❓
そして今日は3回目の診察。有難いことに鼻づまりも解消し、時々鼻水は出るけど食欲もあるし、かなり元気になりました。車の中も慣れてきました
息子の友人は動物病院で働いていて、動物の診察も飼い主がどこまでやりたいか、だと助言していたそうだけど、本当、初診で血液検査、X線検査、CT検査。。。と検査のオンパレード?と思うくらい、その中での選択が必要でした。前回のブログに書いたように、今回は血液検査のみをお願いしました。痛がって可哀そうだったけど、腎臓機能が少し弱いかな、というのが解ったから、これはプラスだったかもしれません 腎機能強化のドライフードに切り替えるという対応は簡単にできるものだし。
血液検査の結果。。。クレアチンと尿素窒素(BUN)の数値で腎障害を判断できるみたいだけど、確かにこの部分は少し数値がオーバーしていて、でも先生曰く軽度らしい。腎臓障害は、総コレステロール、カリウム、カルシウム、無機リン、血清リパーゼも判断材料になりそうだけど、全て正常値内。なので、本当に軽度なのだと思う。餌の切り替えでちゃんと対応できそうな気がします それに数値はあくまでも数値だし
ドクターは、腎臓の検査は尿検査をして対応を考えていくことも。。。とこれからの予定を話していましたが、取り敢えず今回はこの鼻風邪の処置を考えているので、と話しました。結局、前回と同じようにネビュライザーで抗生剤をスチーム吸入。一回目、二回目の処置で良くなっているのは、このネビュライザーなのか、家での点眼薬なのか(点眼薬は、目から鼻に回って点鼻薬にもなるそう)解らないけれど、呼吸が楽になっているので、あともう一息で病院通いは無くなるかな。
粉薬は、動物の感覚で「こんな薬品体に入れられるか
」と解っているのか、いろいろ工夫しても全く口に入れてくれないことを話し、ボツにしてもらいましたが、錠剤を小さくカットしたものを柔らかい餌らしいものに(病院でサンプルをくれる)丸めて与えてみる方法も、ということで、一応それは試すことにしました。(何と、薬が入っているのに気づかずに薬を丸めた餌、夕飯に食べてくれた
動物の感覚どこ行っちゃった
アディは騙されちゃったな。。。
) 人間はね、着色料付けて、香料加えて、甘味料付けたら、美味しい美味しいって、ドリンクでも食べ物でも喜んで食べるんだけど、さすがに動物は研ぎ澄まされた感覚で、そんなフェイクには騙されないと信じていたのにね(笑)




人間の病院と同じ、一度検査をやると、定期的に継続、離れられないというシステムなんだなあ。本当にどこまでやりたいか❓は、飼い主次第

帰りの車内。随分車にも慣れてきました。来週くらいには、完治して通院もなくなるといいなあ

あっ、因みに一回目のお会計は前にも書いた通り、2万越え(笑)、2回目が3千円ちょっと、3回目が(薬をまた出してもらったので)6千円弱。保険無しです
