詐欺メールだった、本当に止めて! | chopinのブログ

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数日前、歯のクリーニングの予約で家を出る前のこと。一応パソコンに来ているメールをチェックして。。。とパソコン開けたら、こんなメールが。↓  Apple Storeに注文なんてしてないし  何コレ? 9万ちょっとのiphone購入なんてしてな~いガーン
  
 
 
メールの最後に書かれた電話番号に掛けてもテープであちこち回され、結局待たされるだけ。相談もできないのか、と取り敢えずは、歯医者さんの予約に遅れちゃうから、とその受信メールを印刷して家を出ましたショボーン
 
 
受け取り場所も新宿の「四角デパート」笑い泣きまで取りに来て、と。 いや、待って、買ってないからアセアセ 受取人の名前はもちろん私のでなくて、誰かの名前で漢字四文字だけど、英語式にまず名前、そして苗字、と順番がおかしい。メアドも私のじゃない。(嫌がらせされると困るから.黄色で塗りつぶしました)
 
 
 
そして、ドキドキしちゃうのが支払いの箇所ガーン 私の名前も住所も記載なし(注文してないから当たり前だけど 笑)  そしてクレカの末尾四桁の数字もない支払い回数1回なんて、ふざけんな-ムキー、と言う感じだけど、「1」と書かれてる
 
 
注文の本人でない場合は「キャンセルボタンをクリック」と書いてある。押しちゃダメなんだけど、焦ってもいるし、取り敢えずクリックしちゃった。その後、「Apple IDを打ち込め」って出てくる。これが怖い。ここから個人情報がオンパレードになります) ここで私はストップAppleと繋がっている私のメアドは、このパソコンのメアドじゃない!!って気づいたびっくり
 
 
取り敢えず、印刷したメールを3枚持って歯医者さんに🦷 
 
電話も通じないし、仕方ない、歯医者の後新宿の受け取り先の「四角デパート」ニヤリに行くしかないかなあ、とダウンな気持ちで診察台に座り、先生のアシスタントと世間話的にこのメールの一件を話したら。。。あっ、偽のアップルからのメール、今よくあるみたいですよ」って。
 
「えっ、ちょっとそのメール見て頂けます?」と、印刷したメールを見せると(スマホで写メしなかった所が.何とアナログ 笑)、「あー、コレ怪しい。まずApple とStoreのフォントが違いますよ、他のスタッフにも見て貰いますね」と、渡した紙を持って診察室を出て行かれました。
 
 
そして、何と新たに印刷されたA4 2枚を手に戻ってきて。。。「やっぱり怪しいメールでした。スタッフがこの2枚印刷したから、この下の方に書かれているアップルのメアドに、偽メールを転送したほうが良さそうですよ」と教えてくれました。
 
 
新宿に回らなくて済んだ、嬉しいビックリマーク照れ 「まさか歯医者さんで問題解決すると思いませんでした〜 (笑) ラブ」と私。 意外な展開で、終わり良ければ全て良し All's well that ends well. でした。
 
 
割とよくある詐欺メールみたいなので、こちら↓が転送先です。万が一こんなケースが発生しましたら、お使いください。どんどん報告して、社会を浄化していきたいですね波

 
詐欺メール(いたずらメール?)を転送後、本物の(笑)Apple社からメールを受け取りました。くれぐれも自分のAppleIDやクレジットカード情報を渡さないように、もし渡してしまったら直ぐにIDを変更して、そして出来たらIDを2つ使って安全を保護して、と書かれていました。歯医者さんの助手の方、「最近、宅急便の不在票を使っての詐欺もありますよ」と教えてくれました偽の不在票?ガーン  いろんな方法で個人情報に迫ってくるんですね。ペーパーレス社会になって、本当に気が抜けない世の中になっちゃいましたえーん 気を付けないと目