ロンドンの地下鉄 ラッシュアワー | chopinのブログ

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先月末に、新たなチャレンジ!と、イギリスはロンドンに向けて出発した次男から、地下鉄のラッシュアワー時の写真が送られてきました。ロンドンの地下鉄も、東京に負けず劣らずの混雑ぶりのようです。次男は5台目の地下鉄にやっと乗れたと話してました。
そんなにヒドイ状況なのですね。。。
 
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東京だと駅員が客を押し込める、みたいな映像が外国にもよく流されるけれど、さすがにそのようなことはなさそうです。
 
基本、西洋人は見知らぬ人同志でお互いの体が引っ付くほどにぎゅうぎゅうになる状況は作らないはず。
ニューヨークの地下鉄も、そこまでして乗らない、次の電車を待つ、というスタンスでしたし、もしぶつかろうものなら、“DON'T PUSH!゛(`ヘ´#) ” と怒鳴られるのがオチだと思います。なので、自然と何台も見送ることになってしまいます。東京は、これに乗れなかったら死んじゃう、くらいの勢いで乗るので、車内はぎゅうぎゅうになり、乗客はそれも我慢プンプン  因みにNYの電車・地下鉄には痴漢はいなかったから、若い頃、その点はとっても安心して乗っていました。痴漢されたら、女性は黙っていないから “YOU BASTARDムキー!!”(意味が解らない方は辞書を引いてください 笑)とこちらも怒鳴られるのがオチ。或いは殴られるか蹴られるか。。。(笑)
 
ロンドンの地下鉄は学校で習った通り、世界一古い歴史があり、始まりは1863年ということなので、もう150年以上になりますね(☆。☆) 車体自体が東京の地下鉄より小さいようです。おまけに天井が丸みを帯びているので、端に立ってしまうと頭がつかえてしまうらしく、背が高い人が多いから大変そうもやもや 昔乗ったけど、あまり覚えていないですが。。。(^_^;) 
 
あと、車体の揺れも大きいようで、日本の電車が如何にスムーズに走っているかを再確認したそうです。外から見ると、日本のいろいろなところが見えて、こういうところは見習いたいな、とか、普段気付いていないけど有難く思わないと、ということがたくさんあることでしょう。生きた勉強ができる素晴らしい機会ですね!!
 
変な話なんだけど、と話してくれたのは、便器のコーティングの話でした。日本の便器はとてもハイテクで、世界をリードしているものの一つですが、あちらのは、コーティングがしっかりされていない?ようで、今お世話になっているお家のトイレは、使った人が必ずブラシで洗って出てくるそう。汚れが付きやすいらしいのだけど、「紙で出来てるんじゃないし(笑)」と娘ちゃん爆  笑  冗談を言えるほど、毎日快適に使わせてもらえる日本人は、これにも感謝ですねウインク 因みにウォシュレットは日本発祥で、今だアメリカでもイギリスでもほとんどの家庭にはないです。