昨日は成田空港で娘ちゃんのお見送り
半年の北欧留学です


ロスでいつも娘のチケットを手配してくれている知人が、今回東南アジア周りのルートでチケットを取ってくれました。冬休みに息子たちが北欧に行く時はコペンハーゲン経由なので、そのルートの方が良かったんじゃないの? なんて話していましたが、チェックイン手荷物の重量制限を考えると、これで良かった~と言う感じでした。(SASとかフィンエアーはスーツケース一個で23キロまで、お土産も買えない

アメリカ往復していると、23キロのスーツケース2個、重量合計46キロまで無料だけど、今回は個数は2個までOKだけど、重量は30キロまで
半年もいるので、冬服とブーツだけでかなりの重量。超過料金が一キロにつき $55USドル、7キロオーバーだと4万近くのお支払、ということなので、どうせあとから郵便で送るものがあるから郵送するね、とスーツケースから重そうなものを取り出して。。。。

アメリカでは国内で旅行する場合、チェックインする荷物は一個につき25ドル前後だったので、「一キロ毎」のチャージは大変ですね
。。。

国内で格安フライトを試したら、手荷物重量に対して異常に厳しくて、超過料金がチケット代以上?という経験をしたAさんのお話、思い出しました。また、機内へ持ち込みの手荷物サイズも、普通の一回り小さいサイズ、という規定で、いろいろな所から超過料金を徴収するスタイル?ですね (笑)。
それにしてもヨーロッパ方面は荷物の許容重量が少ないらしく、エコ、なのか断舎利、なのか、ミニマリストを奨励しているのかな
と思ってしまいます。TVで以前見たパリジャンたちも、服は10着までしか持たない、とか話していたし。。。昔、イギリスの語学学校にちょっと行ったときも、先生の服装がいつも同じワンピースでした。(彼女の中で、それが制服だったのかな 笑) 私も、自分の生活を整理して行こう
っと、別の意味で刺激を受けたかも~


