創造の神ブラフマンの知恵を助けるもの、という名前でインドでは魔法の植物(quasi magique)とまで言われている ブラフミー。

 

今回はパウダー・タイプをご紹介いたします。

 

 

粉末タイプは、一日に二回朝と夕方の空腹時に小さじ半分から一杯を、ぬるま湯か暖かいミルク+ハチミツとともに摂取します。

 

小さじ1杯分をぬるま湯に溶いてみました。

 

味は、青臭いですが苦味などはないのでハチミツ無しでも大丈夫そうでした。

ハーブの味が苦手な方は純粋なはちみつを加えてくださいね。ハーブに合うはちみつなので、飲みやすくなります。

 

私は良質な睡眠のためにブラフミーを飲んでいるので、日中は飲まず、就寝前に摂取しています。リラックスできて、ぐっすりと眠ることができます。

 

眠っている間に脳が良くなっていたらいいなぁ、と思います(笑)

 

ブラフミーは知性を高め、長寿を促し、記憶力を増し、老化や老衰を遅らせます。免疫機能を高め、体内を浄化し栄養を補給し、副腎を強めるそうです。

 

瞑想を助けるハーブとしてインドではヨーガの修行をする人に特に使われています。

 

また、WHO(世界保健機構)は ブラフミーを「21世紀の驚異的薬草」、 「保護すべき薬用植物の中でもっとも重要なものの一つ」と位置付けて、同発行の文献に以下の症状に効果があると謳っています。 

鎮静効果があり、中枢神経系を安定させる   
疲労を軽減し、うつ症状や不眠症を緩和する 
脳機能を高め、集中力や記憶力を増進させる  
血行を良くし、体中の血液の流れを高め、血管や毛細血管を強くする  
免疫機能を補強する抗生物質の特性を有し、 
特に肌の各種トラブルの対策に効果がある 
風邪や呼吸器官の異常(鬱血、熱、のどの不快感等)に 関連する症状を緩和する 
心臓の働きを助け、肝臓や腎臓の機能を増進させる  
血管体系を強化し、結合組織を強め、血管の炎症を治す ハンセン病の皮膚障害を修復する効果がある 
化学物質や薬剤に汚染されたからだを無毒化し、 脳細胞や神経を活性化する作用がある 
コラーゲンの生成を促す 
そのほか、アーユルヴェーダでは、癲癇、 ぜんそく、 潰瘍、 腫瘍、 腹水、 脾臓の拡大、消化不良 炎症  ハンセン病、貧血、 胆汁症などにも用いられています。

 

ブラフミー は サフランロード から入手できます。

より詳しい効能などは こちら をご覧ください。

 

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