昨日、ヘリー君が、学校から帰ってくると、頭の後ろに出来た、水泡の1つから、血が出てて、お姉ちゃん達、学校の友達のお姉ちゃん、皆心配してました。

保育園でも1番小さい、ヘリー君。

女の子にいつも、かわいがられ、それがうれしくって、学校に行ってるのは、知ってます・・・汗

女好きの、この漁師町・・・先が思いやられます・・・・悲しい

そう!飛び火のヘリー君。

かゆみはないようなものの、見ていて、なんだか痛そう・・・



そこで、今日は、旦那が、ニームを近所から取ってきて、大きい1つのお鍋にお湯を入れて、ニームをたくさん入れました。



これで、シャワーしようと思ったら、ヘリー君逃げる逃げるジョギング

水でも、頭にかけるのを嫌がってるから、お湯ならなおさら、逃げる。

捕まえて、ニーム湯、かけました。

ニームは、この村でも、何か体調が悪いと、葉っぱを食べ、体がかゆいと、ニームの葉で、お風呂に入り、ヒンドゥ教では、新年の朝1に、葉っぱを食べ、ニームの枝で歯を磨く。

これで、「村の薬局」と呼ばれている意味がわかるような気がします。

残りのお湯で、私もシャワーしました。

こんなシンプルなもの、私は大好きチョキ

庭から、薬が取れて、それをまた自然に帰す、それで良いですね。

どうなることやら。飛び火。

また1つ成長できる、私。

今度誰か、飛び火になったときに、きちんと治してあげたいですね。