今日は南インド(ケララ州)にあるアーユルヴェーダ・リゾート、「ソマティーラム」の食事をお見せしましょう。

来たばかりの頃は、うれしくて、おいしくて、感動して、ビュッフェ形式なもんだから、山盛り、てんこ盛りです。



味付けがあっさりしていて、しかも使われている野菜がローカルなもの、いろいろ聞くと、コックさんが説明してくれるし、いたれりつくせりです。


ライスが隠れるくらいとってますね。
青ホーレンソウ、赤ホーレンソウとココナッツのあわせものとか、ドラムスティックの惣菜とか、めずらしい、おいしい素材がいっぱいです。

ときには、こうしてシェフがアーユルヴェーダ料理教室を開いてくれます。



そうして、毎日毎食、楽しく、うれしく、満足して、たべることができます。
ほんと、なかなかに、ありがたい、ことです。

だんだん正常になると、だんだん食事の量も減ってくる。?

5日目をすぎるころには、取る量も減ってきました。



ここで、働くウエーター君たち。

陽気でした。
南インドの男たち・・・。



10日間のビューティー・トリートメントに来ていたロシア人の親子。

二人とも、顔つやがぴかぴか光ってますよね。



昼間だと、ここのレストランから下のほうに海が見えるのです。

ソマティーラムの中にもプールはありますが、5分も歩けば、海(プライベート・ビーチ)があって、泳げます。

2月ごろは、海水浴が気持ちいいでしょうね。

ただいるだけでも気持ちよい、アーユルヴェーダ・リゾートの食事風景でした。