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プーナは、ムンバイから南へ3時間ほどのところの、人口100万人のおおきな街。
この街には、通称「イラニアン・チャイ」といわれる濃いーマサラチャイがあります。
なかでも有名なこの店、「ボーフマン・カフェ」はいつでも大盛況。
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店主のミスター・ボーフマン。
もうかなりのおじいちゃんですが、現役ばりばりで、カウンターに座ってます。
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彼らはもともとイランからやってきたゾロアスター教の人たちの子孫で、有名なタタ財閥もこの仲間です。
このイラニアン・チャイは非常に濃くって、しかも甘くって、たいへんおいしい。
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こつは、ゆっくりと、えんえん煮たてることだそうです。
砂糖もたっぷり入って、濃くって、甘ーい、イラニアン・マサラチャイです。
スペシャルチャイはミルクがたくさん入って、30円(右)。少し白っぽい。
普通のチャイは、15円(左)。
だけど、なぜか普通のチャイのほうが断然おいしいのです。
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インドには、いろいろなところで独特なチャイの作り方があるが、ティルバナマライのチャイの作り方 もおもしろいですね。
まじゅさんのマサラチャイの作り方 はこちら。
インド(ゴア)の生き生きマサラチャイ用スパイスは、サフランロードから入手できます。
まじゅ