保険代理店をやっていて、お客様に「備えは大事ですよ」と言い続けてきました。
先日、自分の会社でやってみました。
関東経済産業局が中小企業向けに「リスクファイナンス判断シート」という無料のExcelを公開しています。地震や水害で事業が止まったときに、
・いくら必要になるのか
・いくら調達できるのか
・その差はいくらか
これを出すためのものです。


決算書とハザードマップを用意して、1時間ほどで出ました。
結果は、思っていたより足りませんでした。
正直に書きます。手元の資金と借入枠で何とかなるだろうと考えていました。数字にしてみると、そうではありませんでした。
被災した事業者に「何が復興に一番役立ったか」を聞いた調査では、約8割が「資金面の対策」と答えているそうです。その一方で、半数以上の会社が、自社にいくら必要になるかを把握していない。
私も、その半数以上のほうにいました。
弊社は事業継続力強化計画の認定を2021年に取り、2024年に更新しています。認定を持っている会社ですら、数字にしていなかったということです。
このシートは無料で、誰でもダウンロードできます。まずは自社でやってみてください。
もし「やってみたいけれど、どこから手をつけるか分からない」ということでしたら、一緒にやります。費用はいただきません。
 

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次回は、9月1日の防災の日に向けて、うちの事務所で実際にやっている(そしてやれていない)ことを書きます。