レジの感染症対策! | セーフティデザイン Safety Design.com

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先日、緊急事態宣言が発令され、リモートワークになっているお客様も多く、最近では打合せもほとんどTV会議にて行っています。

 

そのTV会議の合間に、事務所近くにあるセブンイレブンさんに行ったのですが、レジ廻りに素晴らしい工夫が施されておりました。。

 

 

ちょっと分かり難いかも知れませんが、レジのカウンターとお客さん側の間がビニールカーテンで仕切られていました。コロナウイルス対策で飛沫感染を防ぐ目的だと思います。

 

 

それから、「通常より間隔を空けてレジをお待ち頂きますようご協力お願いいたします」と案内がされていました。手作り感満載ですが、非常に分かりやすく、お客さんも間隔を空けて静かにレジ待ちしています。

 

 

別のローソンさんへ行ったところ、やはり同じようなビニールカーテンがありました。先ほどのセブンイレブンさんよりも短めですが、対策しないよりはずっと良いでしょう。

 

 

同じローソンさんの冷凍食品コーナーに、手描きのイラストで「緊急時の備蓄していますか?」ポップ表示がありました。武蔵野美術大学が近くにあるので、アルバイトの学生さんに描いてもらったのかも知れませんね。上手です♪

 

 

後日に、近くのホームセンターへ行くと、やはり、ビニールカーテンが吊られています。さすがにホームセンターだけあって、鉄パイプを使い、本格的な作りになっていました。

 

コロナウイルス感染症対策は、個人でできるマスク着用、手洗いうがい。各店舗などが行う今回のような対策。あとは、例えばバスやタクシーの運転席などにもこういう仕切り板の対策はできそうですね。

 

コロナウイルスが終息した後には、今までとは色々なことが変わる可能性は十分にあると思います。

 

コンビニやスーパーマーケットのレジに、上記のような仕切り板を付けるのも当たり前になるかも知れません。

 

これまでは、満員電車が当たり前でしたが、そもそもリモートワークになれば、それほど混雑しないはずですし、ひょっとしたら、オフィス用に借りているテナントも不要かも。そうなれば、賃料分をスタッフの給料に充てられませんか?

 

そのようなことを考えながら、この苦境を何とか乗り切りたいものです。

 

ありがとうございました。