ここのところ、ちょっと古いクルマをみながら、「あれ、このクルマってこんなに小さかったかな?」と感じることがあります。。
随分と古いタイプのジャガーXJ-Sですが、私が中学生くらいの頃に見た時には、もっと長くて大きな印象がありました。。
こちらは、ジャガーのXJサルーン。 ちょっとびっくりする位小さい感じです。左はレボーグ、右は何とミニですよ、、。 ミニよりも小さいとは!
これは最近また流行ってきた感のあるランドクルーザー60系。これも80年代のクルマでしたよね、、 この個体は随分綺麗にレストアされているようですねー それにしても、やはり全幅なんかは驚く程コンパクトに感じました。
これはランドクルーザー70系。最新のタイプだと思いますが、設計年次はもう30年程前だと思います。5ナンバー枠に収まる全幅で、やはりコンパクトです。
これは懐かしい、三菱のスタリオンです。近所のアパートに随分前から停めてありますが、近くで見ると小さいです。
昔のクルマ、といってもつい20年ちょっと前のクルマ達ですが、側面衝突の基準が低かったり、技術的にデザインの自由度があまりなかったり、色々な理由がありそうですが、とにかくコンパクトに見えます。
初代のミニだって、もう本当にミニっていう感じですから。
ただ、最近のクルマに比べて、デザインが貧相に見えたりするわけではなくて、これはこれでカッコいいと思うものばかりです。
やっぱり、こうしてみると、最新のクルマは大きい感じがします。全幅が特に大きくなっていますねー
アルファード系も相当なボリュームですからね~ これは乗ると本当に快適で、いいクルマだとは思います。。
プリウスだって、1800mmに迫ろうとする全幅ですからねー 決してコンパクトカーではないんです。こちらのようにサイドスポイラがついていると、余計ボリュームが感じられますね~
綺麗なカラーリングのインプレッサが両サイドに、、 大きさだけでなくて、塗装の技術も上がったのでしょう、、 発色の良い綺麗な色が再現できています。最近はサビもみないですからねー
最新のクルマが3台もある羨ましい住宅ですが、右端のレクサス570LXでしょうか? サイズだけでなくて、グリル廻りのデザインも影響していると思います。真ん中のクラウンも主張感のあるグリルです。
というわけで、ちょっと古いクルマと最新のクルマを見ていると、いろんな部分で違いが発見できて、勉強になるものです。
大きなロケバスのようなハイエースバン。ちょっと前のマイクロバス程のボリュームですね~ あっ、これは弊社の社用車でした(^^)/