近所に新しく出来たスーパーマーケットに、お惣菜を自分で詰めて購入するコーナーができました。
色々と並ぶ美味しそうなお惣菜です。
このお惣菜を自分でカップに詰め、それをレジに持って行くのですが、ここで活躍するのがラベル発行機です。
説明表示をみると使い方もよく分かります。重さで価格が決まる様ですね。
画面の案内もとても分かりやすく感じました。
まずはTop画面です。「いらっしゃいませ」
次に「商品をお取りください」
続いて「フタをしめてのせてください」
「ラベルを貼ってください」
最後に「レジへお持ちください」
それぞれの画面に綺麗なイラストが大きく使われており、初めて使う場合でも迷うことはありませんでした。
このような公共のシステムはガイダンスとして表示されている文言も大切です。言い回しが分かり難かったり、イラストとうまく合致していないと混乱のもとになります。
スムースに全てが終わり、レジに向かいました。
うまくデザインがされている公共のシステムに出会うととても気分が良いものです。また使おうという気になりました。
また今回も大変参考になりました。