今回は、セルフガソリンスタンドの操作盤について少し。。
こちらです。
沢山の記載と表示がありますね。「プリペイドカードはこちらです」というシールがあるにもかかわらず、同様のテプラが追加されていたりしますね。。
「紙幣入金口」という記載があるのに、「お札挿入口」のテプラが、、。
こうした例は色々な場所に見受けられますが、往々にして「伝えたいコトが多過ぎる」ことが、その要因のようです。
こうして、少し離れると、その「ゴチャゴチャ」感が良く分かりますね。
このスタンドはまだ少ない方で、隣接するコーヒーショップのサービス品を訴求する広告などが貼り付けられているケースも散見されます。
セルフスタンドは、随分と普及してきたので、そろそろシンプルにスッキリとしたデザインの店舗も出現するのではないでしょうか？
こうして、身の回りを見てみますと、色々と情報整理が行き届いていない例というのは、良く見受けられます。
このようなことを、少し整理すると「セーフティデザイン」を押し進めることにもなると思います。