電車内のベビーカー使われ方! | セーフティデザイン Safety Design.com

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今朝、アメブロの「ニュース欄」に「電車内のベビーカーへの声」という記事が出ていました。

こんな内容です。

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今月20日、電車やバスなど公共交通機関でのベビーカー利用について、国土交通省が事業者ごとに異なるルールを統一させるべく、検討に乗り出すというニュースが報じられた。



【データは2013年5月24日19時10分現在】

これまでも各鉄道やバスの事業者は、交通機関内でのベビーカー利用について、事故を未然に防ぐための注意喚起や、マナーの啓発などに取り組んできた。

例えば、車輪をストッパーで固定してもらう、混雑状況によっては折り畳みを求めるなど。また、優先スペースには、ベビーカーと車いす両方のマークを表示しているケースもある。

ところが、こうした規定の内容や優先スペースの表示は各事業者に委ねられているのが現状。そのためネット上では、車内で利用するベビーカーのマナーをめぐって、若干の混乱や論争が生じている。

中には、ベビーカーでの乗車自体に否定的な見方をもつ人も。
・最近のベビーカーってやけに大きい。大人一人分以上の場所を取られます
・超ラッシュなのに平然と乗ってくる人。かなり不愉快……
・出入り口に付けられると、結構邪魔なんだよね。抱っこじゃダメなのかな


など、混雑時にスペースを確保することの難しさや、通路や乗降口付近の通りづらさに苦言を呈するものが多い。特にラッシュアワー時は、空けてあげたくても現実的に不可能な場合も多く、「お互いのために時間を考えて控えてほしい」というコメントも寄せられた。

とはいえ、子どもと行動する際は必然的に荷物が多くなるわけで、遠出の時こそベビーカーが必須。車をもたない保護者が抱っこ紐だけで移動するのは、体力的にも限界がある。

「ならばせめて、「乗車時には畳んでほしい」という意見もあるだろうが、
・子どもを抱えたまま畳むのって、女性一人だと結構難しいんです
・さすがに、空いているときぐらいは広げたままにさせてほしい
・右腕に子ども、左手で畳んだベビーカーと荷物じゃ、負担多すぎだよ
と、それもなかなか厳しいのが実際。

以下省略、、、、。

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共通ルールを作るということは、歓迎されるべきこととして、私が赤字にした内容は、デザイナーのアイデアや工夫次第でなんとか解決が出来る問題かも知れません。

最近のベビーカーってやけに大きい。というのも恐らく走行時の安定性や剛性を求めてこうなっているのでしょう。そういえばタイヤも大きいような気がしますね。。小型でも高剛性感のあるデザインというのは出来そうな気もします。コストが問題になるかな、、。

子どもを抱えたまま畳む、、。これはなんとか傘みたいにワンタッチで畳むことができないかしら、、。

このような様々な課題に取り組むことが「セーフティデザイン」です。良いアイデアを考えてみましょう。みなさんも何か案があれば教えてくださいね。。

あー、朝早いと気持ちがいい。今日も1日頑張りましょう!!