愛ある所感…その前に。 | ☆。.*:・ Paradise ・:*.。☆ 寝ても覚めても KIM HYUN JOONG
2015年2月20日 涙で幕を閉じた『KHJ JAPAN TOUR 2015 ”GEMINI”』あの日から838日。2017年6月7日 『KHJ JAPAN TOUR 2017 “INNER CORE”』で、リダがステージに帰って来た。そして、7月26日 「これからも ずっと一緒だよ」の言葉を残して笑顔でステージを後にした。

2年4ヶ月前、ここに書き残した文章を読み直してみた。


【KimHyunJoongはこの場所に戻って来ると言った。
でも、時は進むんだ。
共に歩むんだ。
互いがそれぞれの場所で、
互いがやるべき事をやる。
そして互いの歩んできた道が交差したとき、
私たちはまた共に歩み始めるんだ。
re:start.....KimHyunJoongと共に・・・】


GEMINIツアーが終わると同時にリダに起こった様々な出来事。その出来事に対して思う事はあっても離れる理由にはならなかった。でも、考え方の違いや意見の相違を発端に繰り広げられるいざこざ。見ていることも、巻き込まれることも嫌になった。陥っていたリダロスに拍車がかかった。

元々、興味が湧いた事、気になる事に対しては、とことん追求してしまう性格。案の定、リダロスを埋めるかのように別の事に時間を費やす日々が始まった。

でも、別にこれが初めての事ではない。HEAT活動の後も、アンブレ活動の後も、夢幻ツアーの後も、激しくリダロスに陥るたびに、別の事で埋めてきた。隠していた訳でもないし知っている人は知っている。でも、どうもそのイメージがないらしい。

リダの事で口にする事、文字にする事に嘘はないし、全て本当の気持ちだ。でもそれを不快に感じる人もいるのだろう。リダ以外を見ていた人が言わないでと。でも、リダに向き合う時は徹底的に向き合うし、何よりも私の中でリダの存在は何にも代えられない唯一無二の存在だ。

これから先は、どうなるだろう。相変わらずリダ事があればテンションMAXで飛び回るだろう。それ以外のことも思いの向くまま気の向くまま。誰の目を気にすることなく私は私らしく。誰の他でもなく自分が楽しく幸せでなければ、リダの前で笑顔にはなれない。


新しいシングルアルバムのタイトル『風車 / re:wind』re:windには”巻き戻す”と言う意味がある。別々の道を歩んで来たけど、また道は交差した。止まっていた時計の針は動き出した。雪が降る冬、再会を約束して。






 INNERCOREツアーも
もうあと1時間後には終わりますね
2ヶ月の間
皆さんと一緒に過ごした思い出は
一生忘れられないと思います

このWindSongという歌は
僕が軍隊にいる時に皆さんに是非
聴いていただきたいと思っていた歌です
今は暑い夏ですが
この曲のように
雪が降る冬にまた会いましょう

ファンの皆さん
ありがとうございました
残りの1時間
一緒に全力で楽しみましょう
ファイティング!

kimhyunjoong  


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ツアーの所感だと思って読まれた方へ。
ごめんなさい。
リダがこのツアーで包み隠さず率直に自分の気持ちを語ってくれた事で、どうしても今の自分の気持ちを書き残しておきたかったんです。私の胸のうちなんて誰かに伝えるほどのものでもないけれど、このタイミングで書いておきたかったんです。ツアーの所感はまたいずれ…

safaia