前回お話したように

医師の言動のあまりの酷さ、説明が全く分からない奇妙な診察に嫌気が差し、セカンドオピニオンを受けることに


とにかくこの症状を和らげたくて、

セカンドオピニオンがダメなら、サードオピニオンも。

と考えていました



さぁ、いざ、セカンドオピニオンを受けに病院へ!!


検査や診察をして、結果は
頚椎症性神経根症
だということが分かりました

医師は「これじゃぁ腕の痛みと痺れが強くてツライでしょう」
と寄り添ってくれました

リハビリと投薬で、半年くらいで症状が緩和するのでないかという診断


この痛みから開放される?
う、嬉しすぎる(泣)( ;∀;)

そして
ピアノ、三味線はもちろんのこと、絶対安静という事も言われました


あれ?いや、私
来月、ピアノの演奏会と三味線の昇段試験があるんだけど…(苦笑)

どうしよぅ…


でも、とにかく安心しました

身体のどの部分がどういう状態でこの症状が出ているのか

原因はなにか

治療法と今後の展望は

これが聞けただけで、ほっと安心しました

医師によって全く違う、患者の気持ち
セカンドオピニオンを受けてよかったー


そして、
頚椎症性神経根症を患っていることで
このような症状の方たちの苦しみや辛さがわかって、人に優しくなれるー

寄り添えるかもー

と思ったら
痛みに耐えてがんばるぞー!!

という気持ちになりました


今、病を抱えていて、医師に不安や疑問がある方、セカンドオピニオンやサードオピニオンをお勧めします。

ご自身の身体ですから、解るまでとことん追求しましょう


仏教では
私達のこの身体は「自分自身の魂を入れている容れ物だ」
と説いています

唯一無二の自分自身(魂)を入れる容れ物です
大切にしましょうね(^^)