昨日、いちばんにいらした、春風亭朝七さんに伺ったところ、朝七さん自身は「見習い期間が1年。前座になって半年。覚えた噺は五席」というキャリアだそうです。
もとは、和食の板前さんだったとか。
で、百んがさんに伺いますと「見習い期間は1年半、前座になってから1年と8、9ヶ月」とのこと。
前座になって、楽屋入りできる人数に制限があるため、今いる前座が二つ目に昇進するまでは、見習いとしての待機期間が続くのだそうです。
一門イチ、ロマンス溢れる男(あくまでも自称)春風亭朝太郎さんも、
人気者の一花さんも、
やはり1年半ほどの見習い身分を経ているとか。
大変ですがな
昨夜の彦六一門前座勉強会は第三回め。これまでは、あまりまくらを喋らず、本寸法で…という感じでしたが、昨夜は皆さん意識してまくらを長めに、と試みていたようでした。
次回の【彦六一門前座勉強会】は
11月15日(火)19時30分の開演です。
出演は
春風亭朝太郎、春風亭百んが、橘家かな文、春風亭一猿
です。
年内はもう一度。
12月6日(火)も予定しております(こちらはまだ、出演者は未定です)。
ご来場、お待ちしています