お母さん、こんばんは！
週末、私はバイト母さんでした。
お母さんの底力向上と子どもの自立をサポート。
がんばらなくても上手くいく、「ハハ楽＊こそだて」をお伝えします。
大阪上本町のライフオーガナイザー、さえたんです。
お母さんの底力向上と子どもの自立をサポート。
がんばらなくても上手くいく、「ハハ楽＊こそだて」をお伝えします。
大阪上本町のライフオーガナイザー、さえたんです。
我が家の中３女子、趣味が多すぎ、お友達との時間も楽しすぎ、かなりシビアな生活をしているにもかかわらず、お金がいくらあっても足りない悩ましいお年頃。
我が家はお小遣いを学年に合わせてもらっています。
それは増減ありません。
お小遣いが足りない時は、働くしかありません。
その働いた分は私からもらいます。
我が家の家庭内バイトは、「母がする家事にかかる時間を売っている」というコンセプトです。
つまり、私の時間を子ども隊の労働力で補ってもらうわけです。
今日はなんだかのんびりして晩御飯のネタが浮かばず、どうしようかなーと思っていたところ、金欠のお嬢がいました（笑）
「おーい、バイトあるけどー」と募集して、晩御飯を丸投げいたしました。
今日お嬢が働いた家事は、
- 洗濯物干し
- 食洗機を回す
- 食洗機の食器をしまう
- キッチンの片付け
- 風呂洗い
- 掃除機
- 晩御飯作る（４人分）
で、金額は、「晩御飯作る」が３００円。それ以外が１０円。（安！！！！）
だいたい１０分以内で済む仕事は１０円です。
スキルが必要なものは金額が高いです。
自分のお弁当を作るのは５０円。
ほぼ毎日自分で作ってます。
お金が欲しい時に清算されることが多いですが、だいたい１ヶ月くらいで清算します。
お嬢は１３００円ほど稼いだようです。
１０円ばっかりが多い下の二人も、３００円くらいは稼ぎます。
その分私は時間を使えます。
バタバタしていて「できなかったー」という罪悪感から解放され、子ども隊はお小遣いゲット。
Win-Winの関係です。
これは「お手伝い」ではありません。
あくまでも「家庭内バイト」なので賃金を払います。
お金を払わないお手伝いはたくさんしてくれていますよ。
家事スキルがあって、誰でも家事ができる仕組みだからこその家庭内バイト。
これもオーガナイズのおかげです^^
