火曜日、お嬢が右手に包帯巻いて帰ってきました。
私の顔を見るなり、ほっとしたのか号泣
跳び箱で着地に失敗して手を打ったそうな。
昨日は遠足で、やっと今日受診したら、
「あ~、中指骨折ですね~」
(ほんのちょっと、なんですけどね。)
それ聞いて急に号泣
全治1カ月弱。
ピアノも弾けないと聞き、更に号泣
(来月、グレードテストなのです)
久しぶりに泣くお嬢をなだめました・・・。
「跳び箱なんか、もう絶対せえへん!!!」と言うお嬢に、
(そんな勝手は許されませんけどね)
「腹立つから、思いっきり跳んだったらええねん!」とか(笑)
「習い事、休めるやん」とか、とにかくいろいろ言いました。
だって起きたことは仕方ないし、
ぶーたれても気分は滅入ったままですもんね。
受け止めて前向きになって欲しくて、
励ましてたら、自分もなんだか元気になりました
ラッキーもあって、スイミングに怪我のことを連絡したら、
たまたま支配人が電話に出て、
なんと月初でないのに休会にしてくれるという
お金返ってくるや~~ん
人間、転んでタダで起きてはなりませぬ
一か月ほど利き手が不自由なお嬢。
お手伝いさんがいなくなって、困るのは母の様です・・・