こんにちは
パーソナルスタイリストの
布施さえです。
最近、ショッピング同行をしていて
気づくこと。
パーソナルスタイリストと一緒に
ショッピングをされている方が非常に多い！
新宿という立地がそうさせるのかも
知れませんが、
大体女性二人連れで、敬語で話している場合
その可能性が高いです笑
あとは、試着室から出てきたら
もう一人の女性が着こなしの手直しを
していたり。
「こんなにたくさんの人が
ショッピング同行頼んでるのねー。
もうショップスタッフとかいらないね」
って、驚かれるお客様もいらっしゃいます。笑
パーソナルスタイリストと言う職業、
それほど歴史は長くありません。
私が初めてその言葉を聞いたのは
15年くらい前だったかな・・・
会社の同期が5万円くらいで
ショッピング同行を頼んでいたのでした。
彼女はまだ当時２6歳くらいで、
ファッション感度の高い友人だったのですが、
自分に似合うものを知るのは
一生役に立つ知識だから。
と申し込んでいたのが衝撃的で
鮮明に覚えています。
賢い彼女はショッピング同行を
ただのお買い物と捉えるのではなく、
一生物の知識を得るための学び。
として捉えていました。
外見を整えることで、得られる
メリット考え、ショッピング同行を
自分への投資として考えていたのです。
ショッピング同行を終えた彼女は、
「私には〇〇のような素材感は絶対NGで、
こんな素材の物とか形のものが
似合うんだってー」
って嬉しそうに話して、
確かに似合うと言われている素材や
アイテムは彼女の魅力を引き立てて
いたのでした。
とはいえ、その当時、パーソナルスタイリストと
一緒にお買い物をしている人は珍しかったし、
イメージコンサルタントやパーソナル
スタイリストと言う職業をあまり耳にする
機会はありませんでした。
ですが、今、新宿を歩いていて、多くの方が
スタイリストさんとお買い物をして、
アドバイスをもらっているのを見かける
ようになりました。
その光景を見るたびに
「あー、たくさんの女性の意識が
この10年くらいでかわったんだなぁ
洋服を選んでもらうことを自分への投資として
捉える方が増えたんだな。」と感じます。
女性の社会進出も進み、
女性の役割も多様化したからこその
変化かも知れません。
責任ある仕事を任された時
部下や同僚からどんなふうに見られたいのか。
女性で起業される方も増えています。
クライアントさんに選ばれるには
まずは外見を整えよう。とか
両親の介護などをされていて、
自由な時間がなく、ちょっと疲れているけど、
好きな洋服を着て毎日ポジティブに過ごしたい
これから仕事を始めるから新しい装いで
心機一転頑張りたい。
ほーんとに、いろんな方がいらっしゃるのですが、
みなさんご自身に投資することで、
自分をグレードアップさせようと
決意してきてくださる方なのです。
だからこそ来てくださる方みんな
前向きで素敵な方ばかりなんだな〜と。
実際、自分自身も
自分に似合うものや
素材・シルエットなどを知れたことで
こんなにも洋服選びが楽に、
楽しくなるんだなーって身を持って
感じています。
細かいポイントを知れたことで、
洋服屋さんの店員さんにも、
「オシャレですね。
ファッション関係の方ですか？」って
言っていただけることが
多くなりました。
もちろん、お友達からも
褒めてもらえて、より楽しい毎日を
過ごせるようになりましたよ〜＾＾
もっと早くにこの知識を得ていたら
よかったなとは思いますが、
４０過ぎてからでも全然遅くない。
むしろ、体型に悩みを感じるようになる
４０代、５０代の方がより、必要性を感じて
得た知識を活用できるのではないかと
思います。
もし、あなたが
毎日のコーディネートがパッとしない。
自分に似合うものがわからない。
と感じるのなら、
ファッションコンサルティングを
ぜひ受けてみてくださいね！
自分に似合うものがわかるだけでなく、
自分の手持ちの洋服のオシャレに見える
着こなし方も知ることができます。
自分に似合うものを知るのは
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