ホンダ Dunk50 ダンク エンジンランプ点灯 冬でも油断大敵 オーバーヒート | Sae's Café ばいく屋さんの独り言3

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こんにちは!

 

今日はホンダのダンク50から。

走行中、メーター内の黄色のランプが点灯して

徐々にエンジンのパワーが無くなって

吹け上がらなくなりエンジンストールしたとSOS。

 

 

 

症状からしてオーバーヒートですねぇ。

しばらく休めててエンジンが冷えてくるとまた掛かるのだが

もしかしたら他が原因だと厄介なので引上げました。

 

 

 

通常は画像の様にキーオンにすれば黄色の

エンジンマークが点灯し2秒ほどすれば消灯する。

 

 

 

オーバーヒートの大半は水冷ならエンジンを水で冷やしながら

走るのだが冷却水が極端に漏れてたり蒸発で

減ってたりして冷やせなくなり温度が急上昇しエンジンが

タレて走らなくなる。もしエンジンが止まってなければ

最悪焼き付いて......エンジン終了。

 

 

 

やはりリザーバータンクはカラ....

オーバーヒートは夏だけじゃ無いからね。

シーズンに関係無く起こります。

 

 

 

規定量をアッパーレベルまで補充。

 

 

 

ラジエーター本体も入っていないであろう。

キャップを外すのにカバーの取り外し。

 

 

 

入れにくいのでシリンジで注入。

結構な量が入って行きました。エンジンを掛けエア抜きして完了。

 

 

 

ほらほらオイルも減りすぎてレベルゲージに付きません。 

危ない危ない。  交換します。

 

 

 

他も点検してる時に気が付いた。

ナンバープレート灯の球切れ。

警察に整備不良で点数と罰金取られるよ。

 

 

.

 

 

完成後は念の為、外でアイドリングしながら様子を見る。

 

 

 

他も特に問題は無かったので これで大丈夫でしょう。

点検は無料なのでたまに持ってきてね。

帰宅時間に合わせ配達します。

 

それではまた明日。

完了