台湾ヤマハ マジェスティ125 オーバーヒート 水温の警告灯点灯 | Sae's Café ばいく屋さんの独り言3

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こんにちは!

 

最近、水温の警告灯が点いたり消えたりで気になるので

見て欲しいと。

水温計の点滅は冷却水の液量やサーモスタッドや

キャップ不良が大半だが今回はサビが原因で通路が

詰まって上手く流れてなかった。

 

 

リザーブタンクのクラーントは規定値まで入ってるがサビサビ....。

チューブで抜くとドバドバドバと茶色の液体。

 

 

 

ラジエターキャップを外し中を覗いても入ってません。

サビで詰まってリザーブタンクから吸い上げれなかったのが原因。

 

 

 

キャップはフロントの小物入れを開けカバーを外すとあります。

 

 

 

ドレンボルトはプラグキャップの上。

 

 

 

まっ茶色で量は少ないです。

内部もサビてるので

 

 

 

ホースを突っ込んでエンジンをかけ透明になるまで排出。

内部が一度サビると完全には取り切る事は出来ません。

中途半端にサビ取り剤をいれたりすると詰まるかも。

 

 

ラジエター本体とリザーブタンクに規定量を入れ

エア抜きしたら一旦終了。 後日、再度入れ替えます。

 

それではまた明日。

完了