いよいよ2008年が明けた![]()
ホント、大人になると1年1年があっという間だ。
大切に1年1年を過ごしていこうと
毎年初めに思うのだが・・・
なかなか思うようにいかないのが人生だ。
夫と結婚してから、娘を出産した年以外は
年越しを夫の実家でしている。
毎年、30日には餅つきをするのだが、
以前は機械でついていたのを
2年ほど前に義父が自分で臼と杵を作り、
それでお餅をつくようになった![]()
子供達も粉まみれになりながら
みんなでお餅を丸めて食べる。
こういう行事を子供も大人も体験するのは
非常に大切なことだと思うので
必ず参加し、将来は自分たちが
受け継いでいかなければと感じる。
夫の二人の妹家族達も
31日にはもちろん全員集まるのだが、
家が近いのもあり、泊まらず帰るので
事実上の“年越し”は夫と私と義父母の4人だ。
紅白が終わり、『ゆく年くる年』を見![]()
年が明けた瞬間、挨拶をして
去年の思い出話などをし、
今年の目標や抱負を語るのだ。
今年も例年通り、そんな年明けを過ごしていた。
去年は夫とよくケンカした年であり、
その度に私は義母にメールなどで
愚痴を言っていたせいか、
義父と義母がそろって自分の息子である夫に
『特に今年は仲良く過ごしてほしい』と
静かに語ってくれた。
いつも嫁である私をかばい、
息子の自分が怒られてばかりいるので
さすがに夫も『うちは息子をボロクソ言うな~
』とぼやいていた。
そうすると義母がこんな風に言ってくれた。
《 自分たちの家は自営業(大工)で
少なからず、3人の子供達に与える物は与え、
ピアノや吹奏楽部の習い事をさせ、
大学や専門学校を卒業させることが出来た。
だけど、Mさん(私のこと)やMさんの母の
話を聞いている限り、自分の息子・娘にはない
苦労をされてきている。
だから、縁があってお嫁に来てくれたMさんに
嫁にきたことでの苦労はさせたくない。 》
・・・泣けた![]()
書いている今でも泣けてくる。
泣いている私を見て、義母も泣いていた。
この言葉があれば、本当に何もいらないなぁと思った。
多少の腹の立つことや苦労も
がんばって乗り越えなければと思った。
正直なところ、半分 夫はどうでもよくなり、
この両親のいるところへお嫁に来れただけでいいやと思った。
“
感謝
”のなにものでもない。
義父母は自分の子供達+その婿・嫁+孫たちに
誕生日にはお祝いとして金一封
をくれる。
義父母のすごいところは、自分の子供達より
その配偶者へのお祝いの方を額を多く渡すのだ。
本当に頭が下がる。
(義父が引退するまでだが)
1月は私の誕生日があるのだが、
そのお祝い+息子への迷惑料(?)
つまり、いつも苦労をかけているからと
ダウンのコートでも買おうと言ってくれた。
たぶん結婚してから、毎年冬に見る私のコートが
いつも同じだったから気にしていてくれたのだろう。
年明けの初売りのデパートにみんなで出掛け、
コートを買ってもらった![]()
夫は人事なので『10万ぐらいの買ってもらえ~』と
けしかけたが、そんなのを買うつもりもないし
そんな高いの、なかなか売っていない。
私の中での【甘えていい金額】内で
ステキなコートを見つけることが出来たので
それを購入することにした。
でも義父は本当に高いのを想定していたらしく、
「安いから、洋服でも買いなさい」と言ってくれ
お言葉に甘え、1着買ってもらった![]()
夫は本当に自分が何もあたらないので
ちょっと寂しそうだった・・・![]()
義父母の周りでは、
お嫁さんの愚痴を言う人がほとんどで
聞いていてイヤになるという。
でもそっちの方が世間の大多数だろうと感じていた私は
本当に運
がいいの一言なのだろう。
私の周りの“お嫁さん”(友人たち)たちも
仲が悪くないにしろ、我が家ほど仲がいいという話は聞かない。
今後、二世帯住宅となり
あと4年後ぐらいには一緒に暮らすことになる。
義父母も年をとっていき、
助けが必要ななってくるかもしれない。
このことを忘れずに過ごせば
義父母に大してどんな苦労も
受け入れることが出来るだろう。