あざわらっている
いいこの顔をして
うえから人を見下す彼ら
えがおに邪気を含んでいる

おとなになって
かつて輝いてみえていたものも
きたなく思える

くっするものかと
けついしても
ここでは
さからうだけ無駄だと
しんそこ思わされることばかり

すれてくる気持ち
せかいは黒い
そんな風にしか見えなくなる

たぶんわたしは
ちかづくだろう
つくづく嫌だと思った
てんぐたちに

とても抗えない
なにか大きな力が
にげ場をなくして
ぬまのように
ねちこくまとわりつき
のがれらない闇にのまれる

またそして私は
みらいを考える
むつかしい顔をして
めは空をうつろう

もつれきった頭で
やがて
ゆっくりと
よるを切り裂く

らんきりゅうを乗り越えられる
りゅうにまたがり
るり色の空を駆け巡ろう
れんげ畑を見下ろすと
ろん(論)などここには必要ないとわかるだろう

わたしは進む
をのれの気持ちをまっすぐに