どこの国でも季節の食べ物ってあるけど、
イギリスを含む北ヨーロッパ諸国では、8月はザリガニの季節なのだ。

ザリガニってあんまり日本では食べた事なかったんだけど、
こちらではプレタマンジェ(チェーン店の高級オーガニックサンドイッチ屋)でも
ザリガニサラダが売っていたりして、結構メジャーな食べ物らしい。

特に北欧の人は夏場ザリガニをよく食べるらしくて、
前にスウェーデンに行った時に、市場に陳列されているザリガニが美味しそうで、
食べてみたいなぁと思っていたのだった。

SaeraのLondonそこかしこ
(写真はストックホルムの高級市場のエステルマルム市場。)
しかし友達に、「あんまり美味しくないよ、ロブスターのほうが美味いし。」
と言われて結局食べなかったんだけど、ここに来てロンドンで試す日が来ました!

プレタマンジェのザリガニサラダ。ジャン!
見た目はとっても美味しそう。
SaeraのLondonそこかしこ


食べてみて。
うーん。
別に川臭いとかそうゆうのはないです。
可もなく不可もない味。
でも、たしかにロブスターの方が美味しい。
結果、一回食べただけで十分なお味でした。

もし夏にヨーロッパに来る事があったら、珍味のザリガニを試してみてください。
古い物を大切にするイギリス。
アンティークに囲まれる豊かな文化のイギリス。
でもそれはフィガロジャポンの中での出来事で、実際暮らすと「なんで?」と
つくづく嫌になる事がある。

イギリスに暮らしていると、機械の故障にしょっちゅう遭遇する。
インターネットの基地の故障(エリア全体何時間もダメになったり)
下水管の故障(下の階が水浸しになったり)
地下鉄の信号故障(いつも起こるけど大惨事にならないのが不思議なんだけど)

今回もの凄い迷惑な故障があった。
銀行のATMが故障してしまったのだ。

状況はざっとこんな感じだ
1/引き出し用の日本の銀行カードを入れる
2/機会がお金をカウントする
3/ドアが開く
4/お金が変な方向に挟まって、ドアがすぐ閉まり、エラーメッセージ。
5/申し訳ございません、機会に不具合が発生しました。もう一度お試しください。
6/二回目は普通に引き出し成功。
7/なんか気持ちが引っかかり、日本の口座残高を調べてみる。
8/2回引き出されてる事になってるじゃないのっっっ!!!!

怒り心頭でHSBCに電話して、タランティーノ映画のキャラクターのように叫びまくったのだけど、
「申し訳ありません」のひと言もなく、「ATMはウチのですが、口座は日本なので日本の銀行に問い合せてください」
だと。
取引の関係上何も出来ない、それは分かる。
でも普通銀行内のATMが壊れてて、8万円がイギリスと日本の間の銀行間サイバースペースに浮いたら、
謝るだろう!!??
そのオペレーターの事務的な態度、正に火に油。

と言う訳で今スルガ銀行の方がHSBC側に交渉しているので、待つだけしかないんだけど
こうゆう不便な所っていろんな意味でホントにイギリス的。

つくづく思うのだけど、最近全然パンを外で買っていない。

1月頃から始めたシナモンロール作りから始まって、こんな立派なパン生地捏ね機を買ってしまい
ウチで作っているせいです。
SaeraのLondonそこかしこ
日本人コミュニティーのヤフーオークションとも言える、mixb
パンの型とか全部入れて15ポンドだったもんさ。(;^_^A

そんなこんなでパンのレシピ本を古本屋で買ったりして、
さっそく手作りパンを作る。

まずはベーキングソーダとナッツを混ぜてバナナブレッドを作ってみる。
SaeraのLondonそこかしこ
バナナの甘さでお菓子のようなパンが出来た。
フラットメイトにも大好評でした。

次に食パンに挑戦。
100%強力粉で前回やってあまり美味しくなかったので、
超強力粉と全粉小麦粉をミックスした。
SaeraのLondonそこかしこ
オーブンにいれる前。

SaeraのLondonそこかしこ
出来ました。
超強力粉のおかげで、ふっかふかのおいしいマロンクリームブレッド出来ました。

他にも北欧定番のヘルシーなライ麦パンやら、スペルト小麦粉を使った食パンなどなど
いろいろ買ってやってみていたら・・

気づいたらキッチンがこんな事に。

SaeraのLondonそこかしこ
パ・・パン屋?
全部違う種類の小麦粉で、現在8つもコレクションが増えてます。

ちなみにパン生地を捏ねてドン!と形を作る作業って、ストレス解消になりますよー!