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ちょっと本を読んでいた、東城百合子さんの講演会が近くであったので行って来ました。with姉、甥っ子、とその父
東城さんはもうすぐ90歳とは思えない小さいけどパワフル毒舌おばあちゃん。その語りが意外としっくりきてて。
テーマは(気持ちを込めた)手作りを食卓に、だけど私には心の持ちようが印象に残った。
親が子にしっかり伝えてあげる。知識(木でいう葉の部分)だけを与えてばかりではダメ。大事な魂(根の部分)を育てること。
親の責任である。子は親を真似する。
これまで受け継がれてきた和食の歴史、大切さ。これからの日本の未来のため2時間も立ちっぱなしで熱く語っていました。
どんどん行動してれば知恵がつく。
いたってシンプル。まずは自分の役割をしてから自分のやりたい事を。
あたしの問題は和食を作るの苦手、、いやたまにはやろう。
と言っておきながら、前日はお母さんの誕生日で親族集まり特上ロースやカルビ達を食した。
またにはね。
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いやほんとすごい貴重な講演会でした。
