久々に土曜日に飲みに行った。
親友と呼べる相手と。
抽象的な友情を感じている相手だ。
象徴的な友情とは?
あなたにもいますか?
象徴的な友情をもった相手。
遠く離れていたり、会える頻度が少なくても、強い絆で結ばれている。
一緒に何かを成し遂げようとしたり、同じような考えを持っている。
お互いの言葉や行動の背景にあるものを理解し、共感できる。
利害関係や打算を超えた、純粋な愛情と信頼に基づいた関係。
人生って、こういう相手がいると華やかになる。
こういう親友と呼べる相手は、当然数は少ないわけだけど、人生の中でかなり重要な相手だ。
最もその効果を感じるのは、象徴的な友情をもった相手がいると、孤独感が紛れること。
浅い孤独感ではなく、深い孤独感を感じなくなるのだ。
これは、血が繋がっている家族よりも大切な財産になる。
個人的にはそう感じている。
こういう相手と過ごす時間って、本当に最高なんだよな。
安い居酒屋でやきとり摘んで飲んだけど、食べ物の金額じゃなくて、その時間に価値を見いだせるようになるんだよね。
友人関係は本当に重要。