「肉まんの中身の美味しいの」の巻 | ユッキのムダさえない日常

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メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々思うこと、やってみたこと、主に体験談を楽しく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

皆さま、こんにちは傘飛び出すハート

ユッキです。





ブログをお読みいただき、

いつも、ありがとうございますショボーン





最近は、ちょこっとバイト。

ドジやら天然やらフルパワーで

絶賛ブッかましております。

バイトでの出来事は、また後日ね。





究極の麺!

益うどんでけたちの美味しいおうどん♪






ちょうど10年前くらい。

東京の国分寺市の「つくし文具店」という

ちいさな文具のお店で、

お店番「日直」をしたことがありました。






お仕事ではなくお手伝いなので

お客さんがいない時間は

ブログの下書きや

消しゴムはんこを彫りながら

お店番。






お店だから売上が出たほうがいいけれど

ただ売れればいいってことでもなく、

文具たちが棚に並ぶまでの

ストーリーがあります。

どういったいきさつで

デザインされ、素材が選ばれ、

やがて形になったのか。


お客さんたちもきっと、

ストーリー含めて

使いやすさ、価格、イメージ

さまざまに加味されて

文具をお迎えしているのかな、と思います。








最近の私はどうかな?







お金のために、お金にしたくて

色々作ってしまっているようで

ハッとしました。





もちろん、それが

決してわるいことなんかじゃない。






違うの。







作ることを純粋に楽しんだり

没頭したり

完成したときの達成感を

どこかに追いやってしまっているような

そんな気がしたの。






少し思い出そう。

SeaCatを始めた頃のこと。






初めてオーダーを頂き、

こんな感じでいいかな?と

お客さまの喜ばれる顔を想像しながら

彫って、完成させて

納品した日のこと。






今年は、

またオーダーを受注したり

場所が取れたら

彫り彫り体験ワークショップも

やりたいと企んでいます。


でも、初心にかえって

講習のテキストを読み返したり、

妹に付き合ってもらって

実際のワークショップさながらの

デモンストレーションを

通しでやってみよう。


自分で彫って作り上げた瞬間の

心の動き、感動や

達成感を味わっていただきたくて

実施する

という目的を

ずっと覚えていよう、と。






初心を思い出したきっかけは、

まさかの肉まん笑






つくし文具店に行く途中、

中村屋の売店がありました。

夏はアイス、冬は肉まんを買って

美味しく頂きながらお店番したんだよ。







久しぶりに昼間も寒かった今日は、

コンビニで

中華まんが並ぶショーケースを眺めて

そういえば日直の時、

大好きなBUCK−TICKや

nikiieさんのアルバムを聴きながら

肉まんを頬張ったなぁ、と

ほっこり思い出したのでした。






肉まんの中身の肉餡だけを食べたい。

もちろん、外側の生地も好きだけれど、

肉餡をたっくさん作って蒸して、

ずっと食べていたい笑


作り方を調べたら、材料は

おおよそルーロー飯と似ていたので

今度、作ってみようかな。






そうだ、横浜にも行きたいんだった。

横浜中華街で熱々の肉まんを食べよう。






暑中見舞いや年賀状用から

計画を立てるよ!かーらーのー投稿