「ただ水に流す」の巻 | ユッキのムダさえない日常

ユッキのムダさえない日常

メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々なんで?と思うこと、実際にやってみたこと、主に体験談を楽しく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

皆さま、こんにちは看板持ち

ユッキです。






ブログをお読みいただき、

いつも、ありがとうございますニコニコ飛び出すハート






お仕事を辞めた後に

私の作業の進め方などについて?

ちょっと言われて。






だーかーらー!






後から言われても。






別にいいけど。






私のポンコツっぷりは

時々課題として上がっていたのに

実は、上司たちに庇われていた?

と一瞬思ったけれど、







そんなわけないか真顔






それなら、上司に呼び出されて

助言されたりするはずだものね。






わからないけどね。






これまでの私の動きで

目に余るところ、

思うところがあったんだろうね。

入社3ヶ月目で言われるようなことを

こんこんと。






できていないのは私だけかな?Ok!






そっか、そう思ってたんだ。

一旦は受け取った。






この先輩には

私がなんとか進めている作業が

何も考えずにやっているようにしか

見えてなかったんだな、

そっか。







私が会社で

皆に苦しいと言えなかった

ってことは

他の人だって、

何かを言いたくても

いろんな視点で考えた結果、

呑み込んだ言葉が

あったのかも知れない。






だからといって、

私の10ヶ月間が

全く無意味だった事にはならない。


さっき瞑想していたらそう思えた。

そしたら涙が出てきたよ。





私はというと、帰宅後に寝込むくらい

毎日業務にかぶりついてきた。

頑張ってしまったのがいけなかった。


でも、そんな暮らしが

もう続けられないと思ったから

辞めることにしたのだよ。





月収が手取りで10万そこそこ。

だから「やりがい搾取」されたくなくて

お仕事は半身でやりたかった。


どんなに成果を出しても

正社員になれる道はないし、

月収だって横ばいで上がらない。


だから、月収以上のはたらきをするほど

無理したくなかったのですが。


ひょっとして

月収並みのはたらきすら

できていなかった?







そんな気がしてきてしまって。






それでもいい。







大丈夫。







私には務まらなかった、それだけ。







わるいことではない。







言われてもフリーズしてしまって。







言い返せなかった。

それでよかった。






言われただけで十分だ。


自分が至らなかった部分は

「すみません」と言えたから

それは成長だといいな。






投げかけられたそれの

匂いを嗅いだり

形状を眺めたり

自分にきたものとして受け取らずに

そっと水に流してしまおう。







本当は

それじゃよくないのかも知れないけれど

今の私は、そうしないと

多分、またクヨクヨしてしまいそうで…。











自分は自分から見ると

よくやっていた!

よくできました!だ。


それだけでいい。

結果、辞めているってことは。







ここまでよく頑張りました!で。






なんとなく余計な気遣いだけど、

他の非正規の先輩方も

正社員と同一労働みたいなのに

同一賃金じゃないんだから、

あまり無理しないでほしいな

と勝手に思った。






もちろん、社員の皆さんも。

あまりサービス残業しないように!






もしも、思いもしない何かを

突然投げかけられたとしても、

それをジャッジするのではなく

投げてきた相手を糾弾するのではなく

バケツリレーのように

サッと隣に渡してしまおう。






隣には、澄んだ水が流れる

美しい小川があるということにして。







そういう感じの人になりてーわ。







きっと投げられたと思ったそれも

ただ、私の元に渡された

美味しいお水だったに違いない

かーらーのー投稿