「クリスマスの3日間」の巻 | ユッキのブログ 社会がわたしに不適合!だからムダさえない日常

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メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々なんで?と思うこと、体験談など楽しくおかしく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

皆さま、こんばんはくもり

 
 
生理ですっかり
寒がりおねーちゅまんです。
 
 
 
 
今年のクリスマスは、
サインというかメッセージというか、ね。
…胡散臭くてもいいか(笑)
ものすごかったです。
 
 
 
 
新型コロナウイルス流行
という未曾有の事態に
当たり前だと思っていたことに
あらためて向き合ったり、
ステイホーム期間中
(自主的にステイホームは続けたい)
人生や生活を見直した方も
いらっしゃると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私の日常でいえば、
コロナ禍でも月一度、
東京の歯科で治療してもらえること、
無事に帰って来られること。
身近なところで
感染の話を聞かないし、
毎日、なんとか生活できている。
 
これらは、当たり前じゃなくて
いつ、何がどうなるか
到底予想のつかないもの。
とてもありがたいです。
 
 
 
それでも、やっぱり
当たり前だと思い込んで
それがスムーズであることに
慣れちゃっていたかなぁ
と思ったのが、駅の券売機。
 
改札に入る前に
グリーン券を購入してしまおうと
券売機にピッてするカードを入れて
操作、支払い方法選択、精算…
ここまでがスムーズでした。
 
 
 
 
 
ところが、カードが出てこない。
 
 
 
 
 
挙句、駅員さんが
「どうしました?」と
券売機横の小さな小窓から顔を出す。
説明すると、適切な処置をして
取り出してくださりました。
 
 
 
 
駅員さんによると
カード返却口の調子が
ちょっと良くなかったようで
精算はチャージしたお金から
ちゃんとできていた、との事。
券売機さんに、
「お疲れさまです」と言って
撫でてあげたら、
駅員さんが
「ありがとうございます」
と微笑んでくれました。
 
 
 
忘れていました。
 
 
 
 
 
生活や仕事、あらゆる場面で
私たちはいま、
電気や機械、AIたちに
どれだけ支えられているかを。
 
改札機、券売機、
コンビニのプリンター、
セルフレジや信号機にも、
「ありがとう」
と伝えるようにしているものの、
どこかで労る気持ちが
蔑ろになっていたかもしれないな、と。
 
 
 
 
 
変かどうかはわからない。
なんとでも言うがいい。
 
 
 
 
 
私は、iPadにもiPhoneにも
家具たちやお洋服たちにも
いつもありがとう、
と伝えようと決めました。
 
自分あってこそ、でも。
自分を取り巻くものたちが
自分の表現や創作を
サポートしてくれているのだから。
お洋服がなければ外に出ていけないし
iPadが元気でいてくれなければ
こうして楽しくブログを書くことも
できないじゃん。
 
 

 

 
 
 

もう一つあります。
これはクリスマスイブの出来事。
彼氏っちとデートの約束で
いつもの路線バスで最寄り駅へ。
車で10〜15分くらいで、4キロほど。
でも、その日は渋滞。
駅まで40分以上かかってしまいました。
 
 
 
 
昨日の検索ちゃんの
東京03のコントじゃないけど(笑ったなぁ)
前向き発言いくよ(笑)
 
着くのに時間がかかったものの、
早めに家を出たおかげで
待ち合わせ時間には間に合った。

弱暖房のおかげでバス車内が暖く、
長いこと待つ間も快適でした。

運転士さんが冷静で、安全運転。

おまけに普段の降車場ではなく、
駅の入り口近くで降ろしてもらえて
それはラッキーでしかない。
 
 
 
 
やばい。
完全に角ぱっつぁんじゃん(笑)
東京03面白いよね🤣
 
 
 
時間どおりに電車やバスが
出発・到着すること。
これもいつもながらにありがたく、
「ありがとうございます」に加えて、
「暖かくて助かりました」
と運転士の方にお伝えしました。

乗客の安全を守りながら、
速やかな判断で乗り物を運転する、
そのタフネスと姿勢に感謝です。
(時々、すんごいアナウンスが雑な運転士や
運転自体が粗くて危なっかしい運転士もいる
送り届けてくださることには感謝だけど
「ありがとうございます」は言わないかな)





そのあと、待ち合わせ場所に着いた。
時間になっても彼が来ない。
なかなか連絡もつかず、
向かう途中で何かあったら嫌だな
と不安になっていた。




でも、寝坊だったらいいなと思い、
「もし起きられなかったなら、
 無理せず今日はゆっくり休んでね」と
留守電を残して、一人で好きな所へ行った。




こればっかりは時間に任せるしかないから。




時間が過ぎるのを待つ。
状況が変わるまで待つ。




不安なまま
待ち合わせ場所で待たされるくらいなら
相手には申し訳ないけど、
好き勝手に移動しちゃって美味しいものを♪
海でも眺めながら、忘れないでいられれば。












念願のパンケーキを頂いていると






着信があり、留守電が入っている。
これだって本人の声じゃないかもしれない。
聞くまでは何もわからない。





それでも、勇気を出して留守電を再生。






「体調がすぐれず、起きられなかった。
 ごめんなさい。」と。







すっごく
安心した。





待ち合わせ場所に着いたのに
落ち会えなかったわけじゃなし、
来る途中で何かあったわけでもない。
生きていてくれるだけでいいじゃんって。
またいつか会える、そう信じて。





デートのドタキャンで怒る人がいる。
その気持ちも確かにわかるよ。
楽しみにしていたのに、
いろいろ準備したり計画したのに、
お店の予約をキャンセルしなきゃいけない。






でもまぁ、しょうがない。






あんまり嫌なら「嫌」って言うしかないし、
それが理由で別れたっていいんじゃない?
どうしても許せないんだ、と言ってみる。
関係をより良くするために
とことん話し合うことも大切だと思うし。




言い方がよくないかもしれないけれど
自分もドタキャンしてみたっていい。



私ねー。
デートは、時々ドタキャンするからなぁ。
ドタキャンする人を責める気にならない。
でも、ドタキャンする人を
擁護するつもりもない。




約束は守れるほうがカッコいいもん。





私の場合は
誰にも会いたくない気分のとき、
相手に会って気分よくなれるならいいけど、
気を遣ってまで、無理してまで
相手といる時間って、なんだか。
何かが違う気がして。
っていうだけのことです。





会えたら嬉しい。
会えなくても、
君が楽しく過ごせていたらいいな
そんなふうに思えて自分にビックリした。
何を大事に思うかは人それぞれだよね。





約束するなら守れる範囲で2020🐈







クリスマスイブといえば。
あの日、川崎駅のラゾーナ川崎
という大型ショッピングモールで
鎌を持った女性が若い女性を襲った
という事件を
ネットニュースで拝見しました。
 
実は、その時間
私も川崎駅にいたんです!
事件が起こる時間の少し前まで
ラゾーナ川崎にもいました。
 
イブの予定が突然なくなり、
パンケーキに舌鼓を打ったあと
iPadのキーボードを新調すべく
アポなしでアップルストアへ。
クリスマスイブということもあり
アポなし来店のお客さんも多く、
入店制限で30分以上は待ちそうだなと。
(アップルストアの予防対策は素晴らしい❣️
アポは必ず取りましょう)
夕方の予定だけは外さないために
今回は諦めて立ち去る。




事件発生時刻は、川崎駅の駅ナカで
おにぎりを買っていた頃かな。





事件現場がどこかまでは知りませんが、
例えば、アップルストアが空いていて
もう次が自分の番くらいだったら、
私は並んでいたはずです。
もしかしたら、
事件に巻き込まれていたかもしれないし、
目撃者になっていたかもしれない。
 
 
 
 
後悔が後からしかできないように、
そればっかりは結果論なので、
それが何なのか、後になってみないと
わからないこともありますよね。
何かのお力、ぽっちゃり昭和顔の神さま?
ご先祖さま、八百万の神さまに
護られているのかもしれないなぁ、
と思った一日でした。 
 
 
 
 

最後に、イブの夜
サンタさんを見ました❣️
本当です。
おそらく、サンタ事務所日本支社の
下請け業者の方だと思われます。



温かそうな赤いジャンパーを着て、
青いソリ(軽バンともいう)から降りてきて
微笑む口が描かれた段ボールを
良い子がいるお家にお届けしていましたよ。








 
あーあ、また長くなっちゃった。
最後まで読んでくれてありがとうお願い





俳優の伊藤沙莉さんと
オズワルドの伊藤さんが兄妹
が、パワーワードすぎたかーらーのー投稿