「酔いどれおじさんのある日」の巻 | ユッキのブログ 社会がわたしに不適合!だからムダさえない日常

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メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々なんで?と思うこと、体験談など楽しくおかしく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

これは2年前の私のお誕生日のエピソードです。
当時まだ健在だった、酔いどれおじさんこと
私たちの父の思い出をお楽しみくださいね。






うちの父親は酒豪だ
(本人は一切認めない)




明後日の私の誕生日に
「何が食べたい?」
と聞いてくる


このとき、私が食べたいものを
言ってはいけない



好きな芸能人(タイプ)を
聞かれたときと同じで
自分が本当に好きな芸能人ではなく
相手が想像(紹介?)しやすい人を
チョイスしないといけない





あれ本当に嫌いww




私が好きな芸能人の話を
したくないのこのへんにある




好きな芸能人のこの仕事が良い
この作品のこの演技が最高!
なんて話、
一体いつになったら
世間でできるんだろうね?



どうせなら、
面食いだしイケボ好きを
公言しておく!







脱線しちゃった




「お気持ちだけで十分です!
    欲しいものはあるけど」
と申し上げると、
親父はしばらく黙り込み、
「じゃあ買い出しで買ってきなよ」
と言うから
「そんな100円1000円で
    買えるようなモノじゃない」
と申し上げる
「2万円くらいするよ」








そしたら、半額出してくださるって!





わーい!





自己負担のつもりだったから
嬉しいなぁと喜んだのも束の間





「だからウイスキーをボトルで
    買ってきて♡」






まじかww