「良いか悪いかで考えると」の巻 | ユッキのムダさえない日常

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メガネ茶髪ジーニストの陽気な陰キャ、ユッキです。
常々なんで?と思うこと、実際にやってみたこと、主に体験談を楽しく書いております。
ごゆっくりどうぞ☕︎

無事、抜歯されました。
その翌日、消毒してもらい、
しばらく観察。
来週、その後の経過を
見ていただくことになりました。





抜歯は何本目だろう?
親不知は4本みーんな抜いたし、
今回で5本目か。





歯という身体の部位は、
自分にしか使うことができない、
自分だけの宝石なんだって気づいたのは
30代に入ってからだったなぁ。







時すでに遅し?






そんなことない。





6本の歯を失った。
(1本は20代のある日、突然抜けた)
でも、まだ残っている歯のほうが多い。
残った歯と、
この先どのくらい一緒に生きていけるかを
見ていくほうが気持ちは落ち着く。






愛だとか、何だとか、
大事なものほど壊れやすいとか、
失ったものの大きさばかりが
歌詞になる世界だからこそ、
それなら
いま何が残されているのかに
目を向けたいよね。






失ったとしても、
自分の命まで奪われたわけじゃない。
たとえ命を落としたとしても、
そうして守りきった何かが残されたはずだ。






さすがに、自分の命が尽きてしまったら
そこはもう
自分がどうこう考える立場ではないし。













なんでも良いか悪いかで考えて
結論を出そうとするから、
分かり合えなくて
悩んだりするんじゃないの?







分かり合わなくてもいいじゃん。





それについては分からないけど、
あなたは、そうなんだね。
そう歩み寄ればいいじゃん。






良いか悪いかじゃなくて、
正しいか間違っているかじゃなくて、
あなたはそうなんだ、
僕はそうなんだ、
分からないや。
でも、そうなんだね。
って。







いちいちジャッジすんなっつのww







分かることだけが正しいんじゃない。
分からないけど、寄り添う。
それでいかがでしょうかねぇ?





とにかく、仕方のないことについて、
あぁだ、こうだ、と論じても
実にならない。












結局、何が言いたいんだか。






つまりね、要約すると、
そこに意味があるとか
意味がないとかで
行動するかどうかを決断したくないし、
事の後に、後出しジャンケンのくせに
「こうすればよかったじゃん(ドヤ顔)」
とか言ってくる人は
相手にしなくても生きていけるから
心配しなくていいよっていう…





かーらーのー投稿