早く文字を入力するために小説家も活用している「◯◯機能」とは? | 冴えないパパとアフィリエイト奮闘記

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アフィリ歴5年。そこそこ稼げるようになったアラフォーパパのアフィリエイト奮闘記です。と言っても、一応実績はあるので、初心者向けのアドバイスやテクニック、気ままな日記が中心です。

文字を打つ速度って人それぞれですよね。

 

 

速筆な小説家さんだと

1時間4000文字という方もいますし、

マイペースに一日4000文字という方もみえます。

 

 

まぁ、1時間4000文字は極端だとしても

アフィリエイトの業界(特にトレンドブログ)だと

1時間1000文字が平均と言われていますので

このあたりが初心の方だと目標になってくるのではないでしょうか?

 

 

さて、私自身も素人ながら小説も書いていますので、

今日は文字を入力するときのちょっとした工夫を紹介します。

 

 

小説を書くときに一番多いのが「固有名詞」です。

要するに人の名前や地名ですね。

 

 

これが日本を舞台にした作品だと

「東京」とか「大阪」とか文字数も少なく

間違えることもなくてていいのですが、

最近話題の異世界モノだと苦労します。

 

 

例えば、私が好きな作品のひとつ

 

(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

 

 

『Re:ゼロから始める異世界生活』を例に説明すると、

作中「ラインハルト・ヴァン・アストレア」という登場人物がいるのですが、

もし、小説で書こうとすると、ざっと16文字ですよね。

これを入力ミスなしに打とうとすると結構労力がかかります。

 

 

なので、私をはじめ小説を書く人の多くは

辞書ツールの「単語登録」機能を活用しています。

 

 

例えば、

単語「ラインハルト・ヴァン・アストレア」

読み「らいん」

こんな具合で登録するんです。

 

 

こうしておくと、

「らいん」と入力して変換すると変換候補に

「ラインハルト・ヴァン・アストレア」が表示されるわけです。

 

 

これで入力ミスもなくなりますし、

時間も大幅に短縮することができます。

 

 

他にも、このブログで再三登場する「アフィリエイト」と言う単語。

これも

単語「アフィリエイト」

読み「あ」

と、登録しておけば一発です。

 

 

実は速筆の裏ではこのようなワザも活用されていますので

ライティング活動の参考にしてくださいね。