アフィリエイトブログが苦戦する理由と、アクセスを集める秘訣 | 冴えないパパとアフィリエイト奮闘記

冴えないパパとアフィリエイト奮闘記

アフィリ歴5年。そこそこ稼げるようになったアラフォーパパのアフィリエイト奮闘記です。と言っても、一応実績はあるので、初心者向けのアドバイスやテクニック、気ままな日記が中心です。

アフィリエイトと一口に言っても

 

 

◯アドセンスのように広告をクリックさせるタイプ

◯DMMや18禁サイトのように会員登録で報酬が発生するタイプ

◯インフォトップなどの情報商材の販売で報酬が発生するタイプ

 

 

など、さまざまなのですが、

一番の王道(パッと思いつく)は、

商品を自分のサイトやブログで紹介して

購入してもらう成果報酬型のスタイルではないでしょうか?

 

 

これぞ、アフィリエイトの基本って奴ですね。

 

 

ただ、一見簡単そうに見えて、

はじめてみると思ったほどクリックが得られず苦戦します。

数万円、どころか数百円の報酬が結構遠く感じるんですね。

 

 

でも、なぜ苦戦するのでしょう?

 

 

答えは、競合が多いからです。

 

 

イマドキ、商品紹介に関しては

立派な商品比較サイトがゴロゴロしています。

 

 

例えば「AIスピーカー」にしても「掃除ロボ」にしても

検索すれば立派な商品比較サイトが検索上位に引っかかります。

 

 

そうなると、クリックのほとんどをこういったサイトに奪われ、

みなさんが報酬を得られる機会は壊滅してしまいます。

 

 

しかし、後発組でもチャンスはゼロではありません。

 

 

それは、なぜか?

 

 

別のアプローチから記事を書くことが可能だからです。

 

 

「どういうこと・・・???」

 

 

例えば、AIスピーカーに関して言うと

ユーザーの興味(検索上位のキーワード)は

「できること」や「価格」と言ったワードが多いです。

 

 

当然、こういったキーワードを織り交ぜた記事は競合が多く

後発組やライティングスキルの低い方のサイトが上位になるのは難しいでしょう。

 

 

しかし、調べていくと、

キーワードの中には「おもしろい質問」と言った

マイナーな検索ワードもあるんですね。

 

 

ここを攻めるんです!!

 

 

つまり、検索上位のキーワードは競合が多いから、

あえて人気の低いキーワードの記事を書いて誘導するわけです。

 

 

これを業界では『ニッチなワード』と言います。

 

 

ニッチ市場(Niche market)

=市場全体の一部を構成する特定のニーズ、隙間市場。

から派生した言葉です。

 

 

無論、商品比較だけに限らず、

様々なブログにも応用することができます。

 

 

例えば、映画・ドラマ・アニメだったら、

主演や助演ではなく、脇役や端役を攻めるんです。

 

 

人気がなくても需要はゼロではありません。

それに、ある日、その端役にスポットが当たり、

みなさんの記事がトップになる可能性もあり得るわけです。

 

 

と、長くなりましたが、

人気のキーワードで記事を書く必要はありません。

 

 

『ニッチな市場で稼ぐ』

と言う視点もアフィリエイトでは重要ですよ!