戻橋から式神に手をひかれ洛中散歩 | 風の音が心に響いて...

風の音が心に響いて...

日々心地よくありたいと願う気持を込めて..、
感じたままを書き綴ってみました

風の音が心に響いて...-堀川
ご褒美のような秋空が続き、大型連休にはもってこいの日和になってますね。リハのために予習をしなければならないからと、遠出もせず、久しぶりに自然溢れる郊外ではなく、京都の市内を歩いてきました。

最近京都では由緒ある場所の整備が進んでいますが、ちょうど市内中心を南北に走る堀川通という通り沿い、北は清明神社から、南は二条城のあたりまで、通りの横を流れる文字通り堀川という川が整備されました。
いままではあまり水の流れていない見るべきところもない川でしたが、まだ大きな川だったその昔は友禅染した反物を洗っていたりした、あの阿倍野清明で有名な一条戻橋も架かっている川です。

道路から3メートルほど下を流れている川底が綺麗に整備されて、まるで公園のように水の流れにそって歩けるようになっています。一段下がっているせいか車の騒音も街の喧噪もあまり気にならず、市内なのになんだかパラレルワールドみたいで、誰かがそっと囁く声も聴こえそうな...、そんな不思議な感覚を感じながらカメラ片手にぶらぶら、ぶらぶら...。

水面がキラキラと陽の光を反射しながらも、それ以外の部分には空の蒼が映り、時おり青空を見上げては、まさに空が抜けているような、気持が吸い寄せられる心地よい感じを楽しんでました。
ここは特には観光地とかではないので歩く人も多くはなく、時おり子どもを連れたお母さんや、犬を散歩する人がいる程度。長く続く先を見てもずっと一直線に気持よく見通せることが、余計にのんびりほのぼのとさせてくれます。ほんの2キロほどの道のりですが、ゆっくりと歩いた感じが久しぶりに時の感覚を忘れるような、ぶらり彷徨う心地を満喫出来ました。

いつも車なので、こうやって歩くというだけでも体が喜んでいる気がして、そして何よりもいろんなものをゆっくり観察しながら、自分だけの構図を探せるのが楽しいです。
とはいうもののなにせ出不精な性格、本来はこうやって狭い京都市内くらいは、どこへでも歩いて出かけてみればいいのですが...、何か、何か気を惹くものがないと...、無論誰かに誘われるとホイホイついていきますが、みずから腰の上がらないヤツでもあります。
この連休はもう無理としても、この秋は努めてこういうお出かけしてみようと思いますが、どうなりますやら。。

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