本屋に入ったらこんなタイトルにひかれます。脳科学、心理学、自己啓発、健康、マーケティング、人間関係などなど、自分が興味があることや仕事の参考になる本です。

 

建築とステンドグラスを生業としていた6年前とは、手に取る本がずいぶん変わりました。

 

コーチを始めた頃、本やネットには、やたら「◯◯を変えて月収100万」とか「◯◯の仕組みを作って永久的に稼げる方法」みたいなタイトルが多くありました。

 

そんな情報を基に実践したり、高額な情報商材を購入したり、ここだけの稼げる情報を教えますみたいなセミナーに参加していました。これらが全て無駄とは言いませんが、現実は甘くなかったですね。

 

 

 

 

これだけ学んで実践してもイメージ通りいかないのは「情報が間違っている」とか「自分に向いていない」と、他人のせいにしていたことがありました。

 

必ず稼げるという情報商材を販売したりセミナーを開催している人の中には、誇張している人もいるでしょうけど、本当にゼロから稼げるようになった人がいるのも事実。

 

では、何故、学んでも同じように稼げないのでしょう? それは伝える側と学ぶ側のマインドセットが違うという理由に加えて、伝えているメソッドに再現性がないことです。


マインドセットの違いというのは、どんな素晴らしいメソッドも、使う側にリソースやメンタル、モチベーションなどが低かったとしたら、地盤補強も基礎もない敷地にビルを建てるようなものです。

 

誰でも稼げて再現性があるメソッドを看板にしているのなら、誰がやっても億万長者になれるはずです。

 

メソッドは、基礎的なマインドセットやパフォーマンスを上げるメンタルの持ち方からスキルや実践の応用まで伝えた上で、受講後のサポートをすれば再現性が高くなると思います。

 

 

 

【小さな実践】550/1000

成功するには先にビジネスマインドセットを身につけ、現時点でどのようなマインドセットが欠けているか書き出してみる

 

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