参加者さま(お客様)から教えられること

 

これはどの業界にも言えることですね。モノを売る側は、お客様の立場になって商品を作ったりします。それは売る側の思い込みやエゴが入る場合があります。

 

きっと買ってくれるだろう

 

きっとお客様の役に立つだろう

 

「お客様の視点で考えなさい」と言われてもお客様視点で考えるのは、自分視点でお客様を観ている既成概念です。唯一、お客様の視座で観えるお客様の声というのは

より良いモノを創り出す必須条件です。

 

 

参加者さんの声

 

Iさん(女性)Webデザイナー


本日のホウレンソウ講座に参加して学んだこと・気づいたことをレポートさせていただきます。私なりの解釈ですので、誤りなどあるかもしれませんが。。。

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【コーチングとは何か】


"コーチ"という響きから教え・導くもの、モチベーションを上げるものというイメージがあったのですが、そういうことではなく、会話・ヒアリングを通して、その人が持っている気づきを最大限に引き出してあげるというプロセス、手法であると感じました。自分の中ではっきり言葉になっていないことも、相手の質問に答えるうちに"それってこういうことなのかな?"、"これはちょっと違うかな"と、自分の考えが見えるようになってくる。自分ひとりの視点だけでは近すぎて気づかないことも他者の視点を通すことによって俯瞰して見直すことができます。決断するのはもちろん自分自身ですが、その決断に対して迷っているとき、目標に対して前進するエネルギーが不足しているときに非常に助けになる手段であると思います。

 

【講座タイトルのカフェでできるというのは?】


コーチングとは難しい、特別な場所や道具を必要とするものではなくカフェなどでもできるものである、ということ。友人などと会話しているときに"あ、私そう思っていたんだな"と、気がつく経験をすることがありますが、その延長のようなものだと感じました。気づき・考えの整理のために会話の流れをコントロールしてもらえ、目線や間の取り方、質問を適したタイミングで投げかけてもらえる点が友人の会話と大きく違うところです。

 

【気付きなど】


今回私のお仕事のことをテーマとさせていただいたのですが、自分の中であやふやだった部分などを言葉に出して話す(→音として自分の耳から入ってくる)ことにより、考えをずいぶん整理することが出来たと思います。コミュニケーションというより、自分に対して投げかけをしているように途中から感じました。(長々とお話を聞いていただいたのにすみません。。。)

また、小橋さんのお話にもあったのですが、コーチングの場だけではなく、終了後に改めて考えること、思い直すことも多く、さらに気づくことがありそうです。しかし気づいて終わり、ではなく行動に反映させることが大切なので、本日の気づきを元にしっかり進む方向を定めたいと思います。

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今回初めて参加させていただいたのですが、とてもためになりました。コーチングに対してもとても興味がわきました。日程がどうしても無理ではない限り次回も参加させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします!

 

 

 

Fさん(女性)


自分の怒りを自己分析できました。
今回の参加者が少人数だったので少人数の方が好ましく感じました。講師はシェアが重要と言っていましたが、少数シェアと多数シェアの違いを知りたいです。

 

 

Tさん(男性)


理解できたので、今後、さらに役立たせるために体験を含めもっと知りたいと思いました。自分は怒りが顔に出やすいと言われます。言葉などは最近、抑えるようにできていると思いますが、表情についてのコントロールは自覚がないので難しい部分です。これから改善したいと思っています。

 

 

Sさん(女性)


自分をコントロールできないことを恥じていたが、他の人も色々な怒りがあるという話が聴けて自分の経験が些細なことに思えました。講座を受ける前は分かったように思っていたが、自分を客観視できて役立った。現在の悩みは、仕事で立場や年齢が上になり、責任も増えて仕事(会社)を直接動かすような事案に直面し、常に不安やストレスにさらされています。一方で、成功した時の喜びも大きくなってはいるが、ずっとこのまま、仕事が中心なのかと不安になることがあります。

 

 

Mさん(女性)


夫や子供と離れ、セミナーを受けることで冷静になり、他の参加者の方や自分の怒りを客観視できたので大いに役に立ちました。これからは、少しでも自分を高め、向上するキッカケになれば良いと思います。
 

Tさん(女性)


怒りの感情に対して、分離することで自分の感情をコントロールすることを今後やってみようと思います。怒りは、自分の気持ち次第で変えられるんだと気付かされたのは驚きでした。

 

 

Tさん(女性)


参加された皆さんの課題が、最初のヒアリングで共有できていたのでシェアしていてもイメージが湧きやすかったです。ただ、アイスブレイクがもう少しあると、さらに深くお互いの課題を共有できたかも知れません。アンガーマネジメントは、テクニックやスキルの一種として知りたいと思っていました。今後は、気付きを得たら、今すぐできる行動を学び、実践する機会を持ちたいです。

 

 

Iさん(女性)


サッカーの前園さんがアンガーマネジメントをされていることをテレビを観て知り、アンガーマネジメント協会のHPを検索して無料診断を受けました。受講しようと思ったのは、怒り損ねることがあるので、怒っている人との接し方を学びたかったのと、色んな考え方やモノの見方を知りたかったです。講座に参加して、自分はそんなに怒りっぽくないと思ってましたが、意外に怒りっぽいと思いました。学んだ中で実践してみたいことは、「怒りのピークは6秒」というのを知り、怒りやイライラが発動した時に、意識を他にもっていくというのを実践してみます。

 

 

Mさん(女性)


悩みというか、身の周りの人たち(夫・子供)にイライラとしてしまう自分を変えたいと思っています。思いがけず1人で受講することになりましたが、色々話して下さり良かったです。セミナーを受けたことによって、自分や家族がストレスなく生活できるように今日帰ってからすぐに実践したいと思っています。

 

 

Fさん(女性) 体験クラス


悩んでいることは、職場での人間関係(上司・部下)と自らの怒りをコントロールできないことです。講座に参加して、物事の進め方で、相手を知り、相手に伝える事の大切さと必要性が分かりやすく勉強になりました。学んだことで実践しようと思っていることは、相手が一般化・削除・歪曲して話していることを、質問して表面化することや、自分の態度・表情・言葉などが、相手からどう見えているのか意識することを実践したいと思います。

 

 


Kさん(女性)


悩んでいたことは、子供や主人への怒りをなんとかしたいと思って受講しました。受講の決めてになったのは、先日、子供をたたきそうになったからです。講座に参加して、怒りのピークの「6秒」が短いようで長く感じたことと、入門講座の内容ではありませんが、「アンカリング」が解りやすかったです。アンガーマネジメントを知っているだけでも、子供への感情むき出しの怒り方をしなくても済むような気がしたので、アンカリングとアンガーログを実践してみようと思っています。

 

 


Kさん(女性)


昨日はありがとうございました。
今日は怒らずに過ごそうと毎朝心に決めながらも、気付けば怒っている、という日々でした。昨日の講座を受けて、今日こそは、と思いながら過ごしました。イラッと思うことはあっても、今までのように子どもに向かって怒鳴ることはありませんでした。そして、「あ、私怒ってるー」とどこか冷静に考えている自分にも気づきました。まだまだ努力は必要だと思いますが、昨日の今日で早速少し変われたことを嬉しく感じています。昨日いただいた課題は時間を見つけてやってみようと思っていますので、またよろしくお願いいたします。

 

 

 

Yさん(女性)ビジュアルコーチング

 

小橋さんのビジュアルコーチング講座に参加させて頂きました😊❤
とても話しやすい環境の中、自分が今まで想いを寄せていなかった所から大きな気付きをもらい、気が付いたら涙が😢❤ 

今年も一生懸命に学んで来たけれど、自分にとってそれは当たり前になっていて、全く成長とは感じていなかった事。

10数年前、鬱になり仕事も辞め、英語も話せずオーストラリアに来て、今はオーストラリア人の旦那様に二人の子どもと、愛する家族を作れた事。

育児の、するべき、にとらわれていた時期から、育児を楽しいものにできた事。

家族が落ち込んでいる時に、すぐにその暗い波動を受け取ってしまう私の奥に、大事な人が落ちている時に自分だけ幸せでいるのはいけないことだと考えている自分に気付いた事。

そしてそれを人に共感してもらい、自分で気付けた時の幸せ感は、本当に感謝でいっぱい、喜びの涙でした❤ 小橋さん、貴重な時間を本当にありがとうございました❤❤❤私のできる所から、30%目指して自分にokを出していきます❣

今日のアウトプット❤❤❤
 

 

 

 

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