マグロのように動き続ける

 

このわたしを動かしている

ものはなんだろう?

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

∞・・・・・・・・・・・・・∞

 

フツーの人生から抜け出して、

 もっと私らしく生きたいけれど、

 

きっかけがつかめないでいる女性に

 

ライフスタイリングレッスンと、

200名超えのコミュニティ

手帳のGAKKO」で 

 

わたしも「主役」になれる未来を叶え、

夢中をひらく! 

 

ライフスタイリングプロデューサー

菱田紗絵子です。

 

∞・・・・・・・・・・・・・∞

 

 

昨日は、お仕事で

お世話になっている

みなさんへのお支払日。

 

 

弊社経理担当のパンまゆちゃんが

してくれるのですが、

 

 

通帳に記帳しながら

ずらずらずらりと並んだ

名前に感謝が止まりませんでした。

 

 

チームRAYSスタッフ

手帳のGAKKOスタッフ

コラボでお仕事をさせていただいたみなさま

税理士さん、お取引先様

 

ふと、何人いるだろう?

 

そう思って数えてみたら、

 

 

39名

 

 

サンキューだなぁ♡

 

 

 

わたしが一番最初に

お仕事を手伝ってもらったのは、

わかこさん。

 

 

今だから言えますが、

一ヵ月15000円を払えるかどうか

ドキドキしたっけ。

 

 

 

今でもお仕事を

手伝ってもらっている

わかこさん。

 

 

今は

 

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こんな素敵なオフィスがある。

 

 

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わかこって書いてるw

 

 

でもね、かつては

完全リモート。

 

イオンのマルゴカフェで

打ち合わせをしたり

 

子どもをつれて我が家で

お仕事をしてもらったときも

ありました。

 

 

 

2019年の年始も、

そうやってお仕事を

してもらっていたのですが。

 

 

そのときに、

私が彼女にお渡しする

金額の話をして。

 

 

すると、彼女が言ったんですよね。

 

 

「私、去年の手帳に

月〇万円の副収入って

書いてました!」

 

 

って。

 

 

それは私が彼女に

毎月渡すよ、と提示した

金額とぴたりと一緒で。

 

 

 

「書くと叶う」を

わかこさんがまたひとつ

体感した瞬間。

 

 

2018年から手帳の会に

参加してくれるように

なったわかこさん。

 

 

だからもちろん、

 

わたしもその目標を

聞いていました。

 

 

 

その目標を聞いたとき

 

わたしが叶えたい。

 

 

そう思ったから、

 

 

 

「手帳に書いてました!」

と彼女が言ったとき、

なんだかじんわりしたのです。

 

 

(ま、いくらかはすっかり

忘れていたので、

たまたま一緒だったのだけどw)

 

 

ねぇわかこさん、

びっくりじゃない?

 

 

まだ、あれから3年半なんだね。

 

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会社員を卒業して、

フリーになったばかりのとき

 

 

「結局わたしはなにがしたいのか」と

とある方に、一緒に掘り下げて

いただいたことがありました。

 

 

そのときに出てきたのは

 

「忙しいママを救う」

 

という言葉でした。

 

 

その言葉がでたときに

思ったのは、

 

 

・・・・ウソでしょ?

 

 

という感想でした。

 

次の瞬間沸き上がったのは、

 

おこがましい!!

 

 

という気持ちでした。

 

 

何様なんだ、と。

 

私はまだまだ新米のママで。

(当時息子が2歳?3歳?)

 

 

しかも動詞が

 

「救う」って!

 

 

おこがましいにもほどがある。

 

そう思って一度封印したのです。

 

 

でもね、それから

子どもをもうひとり産んで

 

私だってもちろん

慌ただしいながらの

子育てですが

 

「忙しい!」とは思わなくて。

 

 

本当に充実した日々で

楽しいな嬉しいな、と

感じていました。

 

 

 

そうこうしていたら、

 

保育園児のママ、

つまりワーママ向けの

講座依頼をいただいたり

 

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ご縁がつながりたくさんの

「ママ」の前で、

お話をする機会もいただきました。

 

 

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手帳レッスンにも

「働くママ」がたくさんこられます。

 

 

 

おこがましい!!

 

 

そう思って封印したつもりでも

 

 

結局私は

 

「ママ」を幸せにしたい。

 

 

その想いでずっと動いて

きたような気がします。

 

 

じゃあどうやったら

「ママ」を幸せにできるかな?

 

 

そんなことをずっと

考えていました。

 

 

西野さんの新世界の中に

こんな記述があります

 

 

・・・・・・・

 

幸福度の正体は「伸び率」だ。

 

 

普段散々な目に遭っていればいるほど、自分の全てを受け入れてもらった時の快感は大きい。

 

・・・・・・・

 

 

確かに一理あります。

(これは、売れない芸人がなぜ

「舞台にたつ」ことに固執するのか、

という説明の文章です。

 

舞台で得られる快感がいかほどか。)

 

 

けれど、「家庭の幸福度」は

伸びしろで測るものではないと

思うのです。

 

 

安定して高品質な

「愛情」が供給されるのが

望ましく

 

 

伸び率も

たいして変わり映えもない

 

 

そこに必要なのは

安定した日常。

 

 

 

家庭というのは

母親というのは

 

冒険に出ていく子どもにとっては

ベースキャンプのような存在で。

 

 

穏やかで

あたたかで

安心できる。

 

そんな場所を

つくりたい。

 

 

そんなふうに思っています。

 

 

それはわたしだけでなく

家庭を持つ多くの女性が

そう思っているのでは

ないでしょうか?

 

 

 

でもね、ここで

やっぱり西野さんの

表現は「正しい」と

思うわけです。

 

 

子どものため

家族のため

 

そこに「自分」を

置いてけぼりにして

 

繰り返しの日常を

送っているママたちの

「幸福度」は

次第に下がっていくのです。

 

 

そこにあるのは

穏やかで淡々とした日常。

 

 

これが「幸せ」といえば

そうなのかもしれない。

 

でもどこか満たされない。

 

 

「新しいことに挑戦したい!」

 

「本当はやってみたいことがある」

 

 

そうは思っていても

 

 

家族がいるし・・・

自分の時間もほとんどないし・・・

 

そんなママたちに

たくさん出会ってきました。

 

 

彼女たちの孤独は

彼女たちの寂しさは

 

普段は言葉にすることすら

なかなかできません。

 

なにが

「欠けているのか」

 

それすらわからない人もいます。

 

 

気付いていない人もいます。

 

 

これは、

 

 

ある意味

「幸福の顔をした絶望」です。

 

 

結婚して子どもを産んで

 

幸せな物語を

紡いでいるつもりで

 

底知れぬ絶望を感じていないか

 

自分の状態を測る物差しが

あります。

 

 

 

それはただひとつ。

 

 

ごきげんかどうか」です。

 

 

ママにとって大切なこと。

 

 

それは「ご機嫌でいること」です。

それだけです。

 

 

ここまで考えて、

 

わたしがすべきことは

おのずと見えたのですよね。

 

 

 

つまり

「ママを幸せにしたい」

=忙しいママを救いたい

 

と思ったらすなわち、

 

ご機嫌なママを

増やせばいいわけです。

 

 

 

なるほど。

 

 

で、最初の話に戻りますが。

(話が長くてごめんなさいね)

 

 

 

わたしができること

わたしがやりたいこと

 

 

それはつまり

 

ママにお金を渡す

ことだと思ったのです。

 

 

 

 

 

お金をもらえばご機嫌になる!

 

なんて安易!

当たり前じゃん!!

 

 

と、思いますよね(笑)

 

 

でも、本気で言っています。

 

 

 

2019年のブログに

わたしはこう書いていました。

 

今現在、秘書さんに

渡しているお金は

何十万円、ではありません。

 

 

 

金額にしたら、

そんなに大きくないかも

しれません。

 

 

でもそのお金があったら、

広がる「可能性」があります。

 

 

例えば、自分のキレイに

投資して、ご機嫌になれるかも。

 

例えば、子どもに絵本を買って

読み聞かせてご機嫌になれるかも。

 

 

 

そんな風に思うと、嬉しくなるのです。

 

 

 

たとえ少額でもいいから

「ママがご機嫌に稼げる」仕組みを

もっともっと作っていきたい。

 

 

そう思うのです。

 

 

(中略)

 

子どもは足かせじゃない。

 

子どもがいることが

むしろ「強み」になる。

 

そんな世の中を夢見て。

 

 

そのためにも

 

忙しいママを救う、

 

 

もとい

ご機嫌なママを増やす!

 

 

コツコツと、やっていこう♡

 

 

今すでに「ママ」のあなたも

いずれ「ママ」になるあなたも

心の底から応援しています。

 

 

ママの笑顔は世界を救う。

 

 

 

大げさじゃなくて、

本気です。

 

 

 

あれから3年半がたって。

 

あの頃には想像もできなかった場所にいて。

 

 

人は、3年でここまでこれるのだな、って

思っています。

 

 

もっともっとたくさんの

豊かさを循環させたい。

 

 

 

そのために、

 

「わたしの人生」を

生きる女性を増やしたい。

 

 

みんなでもっともっと、

豊かになっていきましょう♡

 

 

「忙しいママを救う」

 

今なら、自信をもって

言える言葉。

 

 

そして本当の意味で

「ご機嫌になる」ためには

 

夢中をひらけばいいんだ

 

これがわたしの生きる道なんだ

 

この三年で、そんな風に

気付けたことにも感謝です。

 

 

 

改めて、いつもお世話になっている

みなさま、ありがとうございます♡

 

 

これからもよろしくお願いします!

 

 

もしいつもブログを読んでくださっている

あなたが、まだ「読んでいるだけ」だったなら

 

ぜひ、会いに来ていただけると

嬉しいです。

 

 

昨日のしゃべくりも40名超の

ご参加ありがとうございました!

 

 

現在手帳のGAKKOでは

 

新プレミアムクラス

 

 

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のメンバーさんを募集中!

 

 

受け付けは6/30まで!!

 

 

詳細はHPよりご確認くださいませ。

 

 

 

 

それでは今日はここまで。

 

 

石の上にも三年、ならぬ。

 

 

夢の中にも三年。

 

 

三年あれば、だいぶいける。

 

まだまだいくぞー!

 

 

 

それでは、また♡