誰の脳にも
「脳内の母親」が
住みついています。
「インナーマザー」
とでも言いましょうか。
今のあなたの
生きづらさの原因、
ひょっとしたら、
「脳内の母親」のせいかも
しれません。
＼自己紹介代わりに書いた本が、近日発売予定です／
| ★内容を少しご紹介★ |
脳の病気ですべての言葉を失った1歳の息子が、
中学受験塾から特待生のオファーが来るまでに成長した軌跡
～詳細は近日中に発表します～
乞うご期待
9/9追記：無事出版しました
ベストセラー３冠ありがとうございます!!
こんにちは
「保育士×心理アドバイザー」の
秋月サエコです。
今日は、
【サエコメソッド特別レッスン】
「子どもの『脳力』をのばす
無料メール講座（全13回）」
の《STEP4》について
ヒントとなる考え方を
シェアしていきたいと思います
「宿題をやりなさい」
「うそをついてはいけません」
「部屋を片付けて」
・・・などなど、
わたしたちは子どもの頃から、
母親にいろいろなことを
言われ、躾けられながら
育ってきました。
そうして十数年もの間、
母親から教え込まれた価値観が、
「脳内の母親」となって、
その後のあなたの人生の選択や決定に、
大きな影響を与えます。
つまり、あなたは
「脳内の母親のフィルター」を通して、
世界を見ているのです。
もし、今、
あなたが生きづらさを
感じているのだとしたら、
その原因は、
「脳内の母親」の価値観に
あるのかもしれません。
「実在の母親」があなたを
よかれと思って
言ったこと・教えたことが
「脳内の母親」となって
変換されたときに、
あなたの価値観をゆがめ、
言動を縛ることもあります。
あなたの「脳内の母親」の価値観は、
本当に今の時代に合っているのか。
本当に自分の望みに合っているのか。
いま一度、
立ち止まって、
向き合ってみることを
おすすめします。
わたしの場合は、
目立ってはいけない。
男の人に言い返してはいけない。
などの今の時代に合わない
価値観から、
夕方17時には洗濯物を取り込まないと
ご近所に白い目で見られる
と言った、
非常に細かい謎ルール
まで、
「～すべき」
「～しなければ後ろ指をさされる」
などの自分を縛る価値観を
たくさん握りしめながら、
世界を見ていたことに気がづきました。
「それって、本当に今の時代に合っている？」
「その価値観について、自分はどう感じる？」
「わたしはどうしたい？」
・・・と、
ひとつひとつ自分に問いかけて、
自分にとって必要のない価値観を、
思い切って手放していきましょう。
あなたは、
「脳内の母親」に縛られることなく、
自由に自分の価値観で生きていい
そして、
自分の独自のフィルターで世界を見ていい
のです。
あなたが「脳内の母親」と向き合い、
不必要な思い込みを手放し、
解放され、
ご自分自身の価値観で
人生を歩んでいかれることを
応援しています
ナリくんの
「脳内の母親」の記事はこちら
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