誤算②

何故、A氏は15万で6畳1ルーム、共同リビングの部屋を貸りさせる事ができたのか、、

それはしばらくすると明るみになるのですが、その前にギャラリストってどういう仕事なのと、思われる方も多いと思いますので以下ご参照くださいませ。

原文ママ

ギャラリストとは、ギャラリーと呼ばれる美術画廊で、コレクターなどの顧客に対して、アーティストの作品の販売を行う美術商（びじゅつしょう）のことを指します。
ギャラリストは、作品を展示する展覧会スペースとしてギャラリーを持ち、そのギャラリーに所属させるアーティストと契約を結びます。作品を販売するとともに、新作の展示会なども行われ、新しい美術作品を発信する場としてアーティストを育てる役割も担っています。

私は主に彼の現代アートコレクションと彼の描いた絵画を売るということが仕事なのです

現代アートにあまり明るくない私はアートの勉強を始め、D棟が改装中で住めない状態でも家賃を払い、毎週往復5時間以上かけて通いました。

もちろんお給料なんて一銭も発生しません。

社員ではなく、委託業務なので‼️

常に来客があるA氏宅では、接客が朝の5時まで続くこともあります。

絵画購入目的のお客様ならわかりますが、ほとんどはそうではなく。。

超夜型のA氏が絵を描く時は、隣で見てなくてはいけない。なぜなら彼は無類の寂しがりだからです

いつも賑やかしてほしいし、いつも褒めて貰わないといけないんです

お世辞がいえない私にはツラい‼️

彼はアーティストのはずなのに、口から出るのは知り合いの富裕層の話と投資話ばかり。。

貧乏人はここには来なくていいとか富裕層はここに来たがるとか、もーう口を開けば

富裕層、富裕層、金、金、ヘリ、ヘリ🚁🚁🚁

自分より若く、目下と思う人が来るとまず年収を聞く、、下品すぎる❗️

ヤバイな、改装終わったら私ここに住まなきゃいけない。。どうしよう。。

まだまだこんな事は序の口だったんです