猛省と立ち直りの日々。。 | モモの徒然日記

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最近それはもうディープに落ち込んでます

今までの人生を仕事に打ちこんできた。両親や友人達にとって自慢できる娘や友人でありたい。そうでないと愛されないという不安感から頑張ってきたつもり
ショボーン

やればやるほど報われる。自分の居場所は自分で作るんだと、がむしゃらに頑張ってきました。それが出来ない部下や同僚を見下し、時には排除してきました。

でもここ数年、ずっと苦しかった

私が望んでいた人生ってこれなんだろうか?このままずっと一生がむしゃらに働き続けるのだろうか


そんな時、
子宮委員長はるちゃんの子宮メソッドを知りました。ブログを読み、DVDを買い、こんな風に生きていくこともできるんだと、自分らしくあっても愛されることができるんだと目からウロコでした。

とにかく実践してみよう!できるところからやり始めよう。そう決心してできる事から始めました。

先日父が他界しました。
直ぐに実家に帰り、お葬式などの準備をしていた時。ちょうどその時大きな仕事が数件重なっていたのですが、部下からの電話が鳴り止まない。指示が欲しい、出張に同行して欲しいと催促してくる。

子宮からの声は「お父さんや家族といたい」でも部下に任せられない自分もいる。

で、結局お葬式直後に1週間の出張に行きました。精神的なショックと寝不足で体はガタガタ
部下はのんきに出張先に前日入りし観光したそうで。。ブチ切れましたよ。怒鳴りあげました

でもね、私の中の人が本当にブチ切れたのは私に対して。お父さんや家族といたいって訴えてたのに、頑張りすぎないって決めてたのに。長年染み付いた頑張り過ぎの癖から、こんな時でさえ私は自由にならなかった


東京に戻ってきてクレニオ整体に行った時、施術師さんに(彼はクライアントの頭蓋骨や体に触れると色んな情報が入ってくるらしい)、
『頑張っちゃうし、身体も強いから頑張れちゃうんですよね。でも、今まで色んな事を犠牲にしてきちゃったんですね』


犠牲にしてきたものが、多すぎたような気がする。だって仕事頑張れば認めて貰えると思ってずっと生きてきたから。でも今、立ち止まって周りを見渡したら、私が本当に欲しい物なんて何一つ手に入っていない。私の手のひらは空っぽのまんま。

もう年齢的にも遅すぎるのかな。
来世に持ち越しかなw
情けないし、ダサダサだな。
このまま生きてるのやだな。

そんなときに、
子宮委員長はるちゃんの言葉。

『わたしはわたしを幸せにするし、わたしの見たことのない世界をわたしにみせてあげたい』

私も見せてあげたい
幸せにしてあげたい大体こんなに働いてんだからかる~く月収7ケタ超えてないのがオカシイ

仕事を頑張る努力をこれからは自分に向けていくし、ちゃんと自分の声を聞いてあげる。

私は自分史上最高の人生を私に見せてやります

しかも一年以内にっ‼️

思う存分落ち込んだらみてろよーっっ